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梅雨は終ってしまったのだろうか、今年はじめての台風が関東から外れた。
その翌朝の陽差しはいきなりの真夏の強さだった。湿気を含んだ重たい空気が街中に満ちていた。額を汗が流れる。喉が乾く。自動販売機を見つけた私はかがみながら缶コーヒを取り出した。かがんだ体勢の私のすぐ脇をルーズソックス、振り返ると白いセーラー服の後ろ姿。熱い夏が始まろうとしていた。
あの時のどしゃ降りの夜の方が今の私には似合っていたのかもしれない。

雨の中、私は高速道路の入口へとクルマを走らせていた。高速の事故渋滞、クルマはなかなか動かなかった。私はその渋滞に甘んじていた。このまま渋滞がずっと続けばいい。少しでも時間に遅れればいい。彼女に逢える楽しみと同時に、私の心の中に一つの重過ぎる義務を感じていた。その日は出会ってから三日目の火曜だった。私は彼女に事実を、偽りの仮面の下の私の素顔を見せるつもりだった。そして二人の始まったばかりの関係を静かに終ろうと思っていた。嫌な思いをすることになる、それは彼女も同じだった。

『こんな義務感を持たせたのはなんだろうか?』
私は自問していた。いままでやってきた通り気付かぬフリをしていれば良かったのだ。こんな義務を背負う必要もないのだ。彼女の寂しさを紛らわすマネをしながら一晩だけ優しく………そう、熱くほてった彼女の身体をかき回し彼女の肉の欲望を満たしてやれば良い、そのついでに私の劣情も吐き出すのだ。その方がどんなに楽だったか。だが彼女に対しては何故かそれが出来なかった。私は自分の気持ちの中に、もう随分昔に無くしたと思い込んでいた何かを感じていた。
私はタバコを胸のポケットから取り出し運転席の窓を少しだけ開けた。屋根から流れ落ちる雨の雫が右腕のワイシャツを濡らしたがそれも気にならなかった。不快な湿り気を厭う資格さえ今の自分にはないような気がしていた。

左手で開けた灰皿、そこには自分のタバコと違う吸い殻があった。彼女のだ。
それは一昨日、日曜の夜だった。それが二人の初めての出逢いだった。

日曜日の夕刻、二人は初めて顔を合わせた。前夜の電話同様、お互いに話題が尽きる事はなかった。渋滞の中、思うようにクルマを走らせる事も出来ない名ばかりのドライブ、そんなクルマの中でも初めて逢ったとは思えない笑顔を二人は交わしていた。気付くと日付が改まっていた。

別れ際、突然伏せ目がちになった彼女は、消え入りそうな声で言った。
「また、逢ってください………。もう独りは…いや…」
そう言ったあと上目使いに私を見上げた彼女の瞳は確かに潤んでいた。
そのまま抱きしめることは、容易かったはずだ。いつもの私だったら戸惑うことなくシートを倒し彼女と唇を重ねそのまま何処かのLHTL、そこで躊躇なく身体を重ねていただろう。彼女もまた決してそれを拒否はしないはずだった。そして機械的に私は行為を終えていただろう。初めて逢った女と僅か数時間のうちに身体を交えてしまう、ということを自分でも驚くようなスムーズさをもって。けれど私の身体は動かなかった。何故だろう。

「俺も、逢いたいから」私はそう答えただけだった。

彼女が涙を拭った。そして潤んだ瞳のままヒマワリのような笑顔を見せた。
「またドライブ行こう。今日はまともに走れなかったから、横浜でも行こうか?」
「うれしー行ったことないから…。ホントうれしい」
突然輝いた彼女の笑顔の方が私は嬉しかった。

帰りのクルマの中で私は悪くない後味を感じていた。いつもなら自己嫌悪を紛らわす為にステレオのボリュームを上げオービスを気にしながら帰るのが、その時だけは温かな気分でクルマを走らせることができた。とても良い子に出逢えた、その思いがこれから先の事を考える思考能力を麻痺させていたのかもしれない。

彼女は東北の出身だった。東京に出てからの3年間を看護学校で過ごしてきた。今年で4年目。ようやく看護婦の仕事をはじめた途端、すべての心の支えだった彼氏との破局が訪れた。

時間のすれ違いが原因、彼女は言った。不規則な生活を強いられるナースとしての彼女を、彼氏が理解しきれなかった。頭では分かっていてもそれが現実になると許せないのは私にも理解できた。すれ違いがそこから始まった、彼女は繰り返しその事を強調した、それは仕事が二人に別離をもたらした、と思い込みたという証でもあった。

"本当はお互いの気持ちを確かめたかっただけなの"
彼女は言った。
彼女は彼氏に自ら別れを告げた。
『このままだったら、駄目かもしれない、まわりが私達より早く話しを進めてしまった…」
彼女は間違いなく彼氏が引き止めてくれると思っていた。

彼氏が去った一人の部屋で彼女は一晩中泣き続けたと言った。そして彼氏をまだ求めている自分を認めながらも、彼に対する愛が意味のないものであったと悟った。
『与え続けるだけが本当の愛、私は彼への愛をそういう気持ちでいたつもりなのに、部屋から出ていった彼のことを、私から去っていった彼のことを許せなかった、ホントウはそれでも愛し続けられるはずなのに、それだけではいられなくなっちゃった、彼にも愛を求めてしまう、でもそれは私の思っている真実の愛では無い、私の愛はもう愛じゃないの」彼女の言わんとしていることはすぐに解った。それは私の恋愛観と同じだった。

彼女から友達がいなくなった。彼の友達はまた彼女の友達でもあった。田舎から出て積み上げてきた3年間の時間が脆くも彼女から崩れ去った。『アイツにふられた」彼氏の言葉に他意はなかったにせよ、友達は彼女を『非道い女』というレッテルを貼った。
そして休むことなく続く日々に流されながら、彼女は東京で一人きりになった。”寮と病院の行き来を繰り返す日々が永遠に続くような気がした”彼女は言った。やがて体調の悪化、入院、点滴の管、深夜の病室の天上、焦燥感、孤独、彼女の心は病みはじめた。

そして彼女は私と出会った。私の優しげな言葉に彼女は引っかかった。いや、それを知りつつも一時だけでも孤独を忘れたかっただけなのか。白い壁に囲まれて、知らずのうちに流れ落ちる涙をぬぐうよりは、たとえどんな男でも一時だけでも気が紛れればそれで良かったのかもしれない。

月曜の深夜も助手席には彼女が乗っていた。東北から首都高、そして湾岸から横浜へ。会うのは二度めだが初めてのドライブだった。ネオンで明るい夜の都心部が彼女を喜ばせた。鶴見翼橋、ベイブリッジ。はしゃぐ彼女。私には見慣れすぎた風景、こんなことで事で歓ばないでくれ、私は心の中でそう呟いていた。

山下公園を通り過ぎ、港の見える丘公園。私にはお決まりのデートコース。
彼女には初めての街だった。いったい私は何人の女の子達とこの公園を歩いたのだろう。来るたびに少しづつ街並みが変わっていく。変わらないのは私の心の貧しさ、そんなことを思いながら、私は公園の脇の駐車場にクルマを止めた。

「やっぱり私より背が高いね」二人で並んで歩くのも初めての事だった。思ったより彼女も背が高かった。彼女が私の脇に寄り添ってくる。その距離が私には少し近すぎた。寄り添い歩くのは嫌いではないが、腕を組んで歩くような関係にはならない方がいい、そういう関係になってはいけないけない気がその頃からしていたのかも知れない。ギリギリの距離を保ちながら、私達は夜の公園を歩いた。夜だというのに公園への道は人通りが多かった。
「カップルで一杯だね」彼女の言うとおりベンチには身体を寄せ合う男女ばかりだった。しばらく私たちは公園の中を歩いていた。立ち止まらない、もちろんベンチにもすわらない。なにか目的があるような速さで歩く私。そんな私に彼女は時折おくれながらも歩調を合わせてきた。ただ一周、公園をまわって駐車場へ。彼女は少しも楽しくなかったかも知れない。でも私は意識的に早くクルマに戻りたかった。そういういい雰囲気を私は避けていた。

「食事しよう」
二人は近くのファミリーレストランに入った。造りがずいぶん前に来た時より洒落た造りになっていた。
「なんか、緊張するよね」席につくと彼女はそう言った。
「そだね」こういうケースに馴れているはずの私も彼女を目の前にすると別の意味での緊張があった。無意識に右手が眼鏡を外そうとしていた、眼鏡だったら彼女の目を見ないですむ、というより見ているフリができる。だがその日はコンタクトレンズ、彼女の覗き込むような瞳の相手をするのに、私の目は虚ろに見えたに違いなかった。

明るい所で彼女の顔をまともに見つめるのも初めてだった。本人も言っていたがホントウに猫のような顔をしていた。大きな瞳と小さな鼻。ただ私が今まで付き合ってきた女の子のタイプとはまったく違っていた。正直いって好みではなかった。そこが自分でも解らないところだった。それでも彼女に惹かれている自分は確かだった。電話で話ししているだけで私は彼女に惹かれたのだ。そんなことは未だかってなかった事だ。
考えればそれが当然の姿なのかもしれない。私は彼女の心に惹かれたのだ。
それが本来恋愛にあるべき姿なのだ。容姿から人を好きになる事が当り前だと思っていた自分の愚かさに私は改めて気付いた。たとえそうであっても最後に残るのはその人の持つハートしかないのだ。
帰りの高速、クルマの中で彼女は自分の事を話してくれた。ほとんど私は相づちを打っているだけだった。
それは彼女の幼い頃からの話しだった。水商売をしていた自分の母親が旧家出身の父親と結婚するまでの苦労、旧家の主の役をしっかり勤めていた父親の事、その父親の発病、亡くなる直前の話し、そして死後に受け取った父親からの手紙、葬儀の時の兄の毅然とした態度。彼女は恥かし気もなく父と兄を尊敬していると言った。お母さんは馬鹿だから私はお母さん似、そう言いながらも母親への深い愛情を彼女の言葉に感じた。

「ごめんなさい、私ばかり話して。でも彼氏にもこんなこと話せなかった」
最後に彼女はそう言った。彼女が自分の事を話してくれるのを嬉しいと思いつつ、こんな俺なんかにそこまで話すんだ、という疑問、そして彼女のように自分の生い立ちを話せない私の仮面の下の素顔が醜くゆがむのを感じた。

クルマは彼女の寮に向かっていた。高速を降り3度目の道、もう道を尋ねる必要もなかった。寮の階段の目の前にクルマを止めると私はサイドブレーキを引いた。沈黙………。

夜の空に暗い雲が早く流れているのが見えた。
「台風が来るかもって、テレビで言ってた」
「そか」
「なんか元気ないんじゃない?」
彼女が心配そうにいった。
「ごめんなさい、あした仕事なのに」
「いや、いいんだ」
すでに私は心の中に芽生えた複雑な心境に戸惑っていた。またそれに彼女が気づいてくれないもどかしさを感じていた。当然のことなのだが。
「今度はいつ逢えるの?」
彼女が寂しそうに言った。
「いつなら逢えるの?」
彼女が休みが不定期だと聞いていた私はそう尋ね返した。
「今度は………」彼女は鞄からシステム手帳を取り出した。私は車内灯をつけた。
「明日がお休みなんだけど、次ぎは………来週の金曜日。しばらくは駄目だね………」

「いいよ明日でも」
私は彼女の消え入る語尾にかぶせるように言った。彼女の哀しそうな顔は見たくなかった。
「ホントにいいの?仕事忙しいんでしょう」
「なんとかなるでしょう」
私は笑った。
「じゃあ明日、電話する」

帰りのクルマの中で私はその約束を早くも後悔していた。このままフェードアウトで終わってしまった方が良かったのではないか、一週間もたてば彼女の方も何か他のことに気が向かうかもしれない、その方が私も面倒なことをしないですむと思ったのだ。彼女のことを私の都合で利用してはいけない、便利な女にしてはいけない、私はすでにそのことを心の中で決めていたようだった。

そしてその翌日、昨晩の雨はまだ強く降り続けていた。思ったより渋滞は早く終わってしまい高速はそれなりに流れていた。私は彼女に電話を入れた。
フロントガラスのワイパーが激しく雨をかき分けた。
「もしもし、今高速、あと30分くらいかな」
電波状態の悪い中、力なく無く話す私の声を聞き取れず、彼女は何度も私に聞き返した。
「運転気を付けてね、凄く雨が降ってるでしょう? ねぇ元気ない、もしかして疲れてる?ごめんね、疲れてるんでしょ」
「疲れてなくはないけど、着いたら電話するから」

看護婦寮にようやく着いても雨は激しく降り続いていた。雨足は弱まりそうもなかった。

「着いたよ」
「早かった、嬉しい」
普通なら疲れも吹き飛んでしまうような優しい言葉だったが、その時の私にとっては「重い」以外のなにものでもなかった。私は終りを告げにきたのだ。
「もし良かったら………」
「うん?」
「雨も強いし、もし良かったら、、、疲れてるんだったら、、、」
「なに?」
「部屋にあがってくれたら、、、その方が嬉しんだけど」

女子寮に興味がなかったわけではないが、この雨の中にドライブをするのも憚られた。私は彼女が迎えに来てくれるのをクルマから降りずに待っていた。
私は傘をクルマに積んでなかったのだ。

そして彼女の部屋に私はいた。どしゃ降りの雨に女物の傘一本はあまりに小さすぎた。私も彼女もかなりびしょ濡れだった。しかしどうみても彼女の方が濡れている。上半身の薄での白いシャツが素肌に張り付き、白いブラジャーが左胸の膨らみの部分まで透けて見えていた。

「着替えたら?」彼女が私にいった。
「着替えって、なにも無いじゃん」
笑って私がそう言うと彼女は白いバスローブを出した。それは彼女のものだった。私がシャツを脱いで上半身はだかでまた座ろうとすると「ジーンズも」でも私には初めての女の部屋でジーンズを脱げるほどの度胸はなかった。

「乾燥機に入れればすぐに乾くのに」
私の脱いだシャツとジーンズを持つと彼女は立ち上がった。
「私も着替えるてくる」扉の向こうで乾燥機の回る音がした。私はバスローブを羽織った。やはりというか、ジーンズの上にバスローブというのは相当に違和感があった。その姿を部屋の鏡に映すと、やはり恥ずかしい。私は上半身裸のまま彼女の戻るのを待っていた。
『こういうつもりで来たわけじゃなかったんだけどなぁ、いい雰囲気になっちゃったじゃないの。もう逢わない、という話をするつもりだったのに」

部屋は看護婦らしく清潔だった。女の子の好きそうな小物と幾つかの観葉植物、そして亡くなった父親の写真がテレビの上に置いてあった。

どうやって「今日で終わり」にしようか、どんな感じでそういう話の流れにするか、私は座布団に座って考えていた、が妙に落ち着けなかった。むろん初めての他人の部屋ということもあるが、それだけではなかった。壁に四方を囲む壁がやたらと白すぎるのだ。それも冷たく白い、まるで病室みたいだ。

私は彼女の言葉を思い出した。”部屋にいると独りぼっちだって、凄く感じるの。”

「部屋着でごめんね」部屋に戻った彼女はTシャツにタンパン姿だった。
彼女の身体のラインはナカナカのものだった。

「バスローブ着ないと。風邪ひくよ」
「ああ、これものすごく恥ずかしいんだけれど」
私は照れながらも彼女の前でバスローブを羽織った。
「すごく変でしょ」
彼女は声を出して笑った。
私も照れ隠しに笑った。

彼女がいれてくれたコーヒーを飲みながら二人の会話は弾んだ。小さすぎるテレビや白い壁、親父さんの写真の話、話題は尽きること無く。この楽しい時間を今日で終わりにしようとしている自分に疑問を持つほどに…。それでもまだ脳裏にはしっかりと楔が打ち込まれていた。しかし時間を経るにしたがってその楔が徐々に甘くなってきそうだった。

外はどしゃ降りの雨、一つの部屋で男と女がこの状態でしばらくいればどういう状況になるのか彼女にも解っていたはずだ。据膳を食わないで帰れる自信、この子に対しては無くはなかったが、それでも危険は冒さない方がよかった。

会話が途切れがちなのに私は気づいた。なにかが不自然になっていた。今まで続いていた話題に彼女が乗らなくなってきたのだ。

『これだ、このチャンスを逃す手はない」

「どした、眠いか?じゃあそろそろ、、、あした早いし」
私はちと乱暴にそう言うと彼女の答えを待たずに立ち上がった。ちょっとした気まずい雰囲気を更に壊してもう二度と逢わなければいい、真実なんて告げずに終わりにしちゃえ、まさに彼女から逃亡しようとしていた。

彼女はなにも答えなかった。立ち上がった私の顔も見もしないでうつむいていた。
「どした? なんか変だよ!!」
ここぞとばかりに私が強く言うと彼女は顔をあげた。笑顔に涙が滲んでいた。

「なんか楽しすぎて、嬉しくて、嬉しくて、なんか…なんか………」
彼女の両目から再び大粒の涙が溢れ落ちた。私は思わず彼女の両肩に手を乗せた。
彼女の腕が私の背中を抱きしめた。
「ありがとう、ここまで来てくれてありがとう、私に会いに来てくれてありがとう。ありがとうありがとう」
私の胸に顔を埋め、こもった涙声で彼女は言い続けた。

私の目にもうっすらと涙が浮かんでいたかもしれない。
『なんでこんな俺なんかに」
強く抱きしめたい、そんな衝動に何度も動かされそうになったが、なんとかこらえる事が出来たた。彼女の泣き声がやむまで私は彼女の肩に手を乗せていた。

「しばらくこうしていていい?」
かすれた声で彼女が言った。
「でも、もう帰らないと、それに、、、」
私は言葉がつまった。彼女の濡れた瞳が私の顔を見詰めた。
「それに、、、ほんとはね、俺はね、嘘つきなんだ。嘘つき、ちゃんと彼女もいるし、年齢も29だし」
「それだけ?」
思いのほか軽く彼女が言った。
「それだけ?」
「そ、そう。他はない」
あまりの彼女の反応の軽さに私は戸惑った。あれだけ自責の念に耐えなかった嘘を彼女は咎めもせずに流したのだ。
「彼女さんが居ても今はこうしてて、私と一緒に居るときはこうしてて」
彼女は再び私の胸に顔を埋めた。

私はどうしたらいいのか解らなくなった。それでも彼女の言っていることを自分の都合のいいように考えることはできなかった。
「立ってるの疲れた」彼女が言った。私も疲れてきていたのでまた元の通りに座った。彼女は私の背中に腕を回したまま、しなだれついたままだった。

Tシャツにタンパン、露出の多い服装の彼女に抱きつかれていても不思議なことに劣情は沸いてこなかった。ボリュームのある乳房を腹のあたりに押し付けられていてもだ。彼女が嘘を簡単に認めてくれたこと、そのせいで尚更のこと『触れ得ざるもの』という認識が強くなっていたのかもしれない。

「なんで?」彼女がいった。
「やっぱ彼女なしの方が逢ってもらえるかなって」
「違う!なんでギュッとしてくれないの、私のこと嫌いなの?」
「嫌いじゃないけど、だって」
「彼女さんがいるから?」

『彼女がいるから他の女を抱かない?』
心の中で私は呟くと思わず笑ってしまった。今までいったい何人の他人を抱いてきたか、、、。と思った途端、優しく抱いてやること位に抵抗を感じなくなってしまった。抱きしめてやる位いいいだろう。別に男と女の関係にならなければいい。もう劣情が込み上げてくる心配を私は感じてなかった。

私はカーペットに横になり彼女の頭を左腕に乗せ肩を優しく抱いてやった。
「もっと強くぅ」
私はふざけて思い切り抱きしめた。
「くく苦しいぃぃぃ、、、ふぅ~~~。
」力を抜くと彼女が仕返しに抱き返してきた。そんなことをしながら私達は雨の音を聞きながらしばらく抱きあっていた。

「でも勇二さんって変?」
「なにが?」
「変だよ」
「え?」
「普通さぁ、男の人ってこんな風になったらさぁ胸とか触ったりしない?」
「ああ、そうか」
「私知ってるんだ、男の人って女なら誰でもいいって」

私は今までの彼女の過去を見たような気がした。それとも言葉の意味を深く読みすぎたのだろうか?

「そんなことない、誰でもいいなんて」
心の中で『また嘘を…」と思ったがあながち嘘でもないと思い直した。
『ほんとうのSEX、お互いの身体が一つになって溶ろけ合うような錯覚って、やっぱ好きな女とじゃないと、、、。ん、いや待てSEXするだけなら出来る、でもテレ下とは出来ん」

「おばさんとは出来ない」
「ふふ、それもそぉか。私はおばさんか」

頭の中で切り替えしを必死に探したが上手い言葉が出てこなかった。

「スキンないし、まぁそういう問題じゃなく」
「彼女さんがいるから?」

『俺がそんなこと気にするか………」
私はまた心の中で私は呟いた。それならSEXくらいしてやっても………とは思わなかったが。

「そんなんじゃなく………」
「うそうそ、解ってるから、勇二さんってそういう人なんだよね」
『おいおい全然解ってないよ」
「でもこうしたら?」

彼女は私のバスローブの胸元を開き胸にキスをしはじめた。初めは唇をとがらせたた軽いタッチのキスだったが、それに舌先の繊細な動きが加わり、やがてねっとりした舌全体のなめやかな感覚が乳首の周辺を這いまわった。乳輪に触れたころには私の下半身が敏感に反応はじめてしまった。彼女の身体から逃れようと力無く抵抗する私のなんと格好悪いこと。

やがて彼女の左手がジーンズの上から股間に触れはじめた。上から下へ、いきりたった劣情の固まりを包み込むように撫で回わす彼女、その唇は休むことなく私の乳首を吸いつづけていた。

「駄目だよ」
ジーンズのベルトを外そうとする彼女に私は少しだけ強く言った。
「なんで、気持ち良くない?」
「そういう問題じゃなく、駄目なんだよ」
「でもこんなに硬くなってる」
「そりゃそうだけど、、、したくなるでしょ」
「私はいいよ」
そういいながら彼女はチャックを下げジーンズの中に指をすべりこませた。
「なんか濡れてるよ」
パンツの上から彼女が珍棒を握った。弱すぎず強すぎず、根元から亀頭の先までを彼女の手が優しく撫で回した。
「うふ、硬い…」

「駄目だよ、どうせゴムもないんだから。ゴムがなければHしないんだから、俺は」
私は開き直って言った。
「持ってないの?」
言われてみれば財布の中に入っていたはずだった。でもヤリタイとは思わなかった。まだ頭の中の楔は抜けていなかったようだった。
「そんなの持ってないよ」
「持ってればいいのに。前はあったんだけどなぁ。彼と別れた時に全部捨てちゃった」
「もったいない」
私はふざけた調子で答えた。

私が力なく抵抗を続けていても相変らず彼女は私の股間をまさぐっていた。
すでにパンツの中にまで手が入り込み、肉棒に直接手が触れていた。
「硬いよね」
「そか」私は情けなく笑った。
「イキたいでしょう?」
「そりゃイキたいけど、どうせゴムないし」

「イカせてあげよーか」
彼女の身体が下にずれ落ちていった。
「駄目だよ、駄目」
ジーンズのベルトを器用にはずしパンツを下げようとする彼女に私は本気で抗った。私の抱いていた彼女に対するイメージをこれ以上壊されたくなかったのかも知れない。口で奉仕してくれる彼女の姿を私は見たくなかった。

「なんで、駄目なの?」
彼女は身体を起こして言った。
「気持ち良くしてあげたいだけなのに」
彼女は私に背中を向けた。怒らせてしまったと同時に私は彼女に恥じをかかせてしまったようだ。私は起き上がり彼女の背中を抱いた。
「こうしているだけでも気持ちいいから」
私はそういいながら彼女の首筋に軽くキスした。
彼女の身体が仰け反った。未だかつて体験したことのないくらいに敏感な身体の反応だった。私はもう一度彼女の耳元に軽く唇で触れた。
「あぁぁ~。私それだけで駄目なの…」
彼女が身体を激しくくねらした。

『オモシロイ」

単純に私は思った。ここまで素直に感じてくれる身体は初めてだった。図に乗った私は彼女を抱き寄せ首筋からうなじに舌を這わせた。
「はぁぁぁ~あぁ~」
私は彼女の身体に自ら火をつけてしまった。

どれくらい愛撫していただろう。最後まで達した彼女は汗ばんだ身体を力なく床に横たえていた。私はまだジーンズをはいたままだった。私はタバコを取り出し火をつけた。コーヒーカップのふちに乾燥したコーヒーがしみ付いていた。

「なんか、、、ごめんなさい」
彼女がようやく口を開いた。
「恥ずかしい」
「そんなことないよ素直なだけじゃん」
「でも私だけ………」
「あぁ、そんなこと気にしないでいいから。どーせゴムもないんだし」
ゴムしなくても平気だよ」
「看護婦さんがなに言ってるの?安全日なんてあると思ってちゃ駄目だよ」
「じゃなくて、私できるから」
「うん?」
「私できるよ」
そういって彼女は私の身体の上に跨ってきた。
「駄目だよ、どうせ口じゃイケないから」
「大丈夫、自信あるから」
私は一抹の寂しさを感じた。それと同時に彼女に身を委ねてしまえ、という投げやりな感情が私の楔を完全に抜き取った。

彼女の舌先が肉棒に触れた、そしてゆっくりと彼女の口の中に肉棒が飲まれていった。生温かな感触が亀頭にまとわりつく。彼女の口の中を出入りする肉棒がいやらしく濡れていた。長い時間ひたすら彼女は口での奉仕を続けてくれた。それでも肉棒は硬さを衰えぬままいきり立ったままだった。やがて彼女は肉棒を含むのをやめた。

「駄目だぁ」
彼女が諦めたようにいった。
「自信なくした、ねぇどうしたらイケるの?教えて」
「解らない」
彼女にテクニックがなかったわけではない、ただ舌が滑らかすぎるだけだ。
「なんか悲しいな。私だけ気持ち良くしてもらって…」
「気にしないでいいよ。フェラチオじゃ駄目なんだ」
「じゃ入れればイケるの?」
「そりゃそうだ。入れてもイケなかったら困る」
私は笑いながら言った。
もう終りにするかしないかなんて、どうでも良かった。
「じゃあ入れる」
そう言うと彼女は起き上がって私の身体に跨り、肉棒に手を添え身体の中に器用に導いた。

「はあぁぁぁ~」

腰を落としながら彼女は妙な喘ぎ声をあげた。ズブズブと彼女の身体の中に私の肉棒がめり込んでいった。
「入ってる、入ってる」
彼女が腰を前後に振りはじめた。
「あぁぁぁ~、あぁ気持ちヨ、いぃぃぃ」
先ほどの指での愛撫とはまた違った反応に私は少し驚いた。やはり肉棒と指では違うのだと改めて認識した。

彼女の愛液が肉棒から睾丸につたっていた。彼女は自分のクリトリスを私の恥骨にあてるように激しく強く、腰を振りつづけた。正直フェラチオよりもイケそうな気配はなかった。前後の動きで気持ちの良い男はいるのだろうか?
それを彼女も知っていた。

「これじゃイケないんだよね。男の人は気持ち良くないんだよね」
そう言って彼女はしゃがむような姿勢になって腰を上下に動かしはじめた。
「あぁぁ、、、当たってるぅ、当たってるの解るぅ?」
「解るよ」
私は彼女の淫乱さに正直驚いていた。形の良い乳房がリズムにあわせるかのように揺れていた。身体をそらせて一心に腰を振る女の魔性の姿に、私は女の業を見たような気がした。それは私の背負った業よりも深く思えた。

「駄目ぇ?駄目ぇ?気持ち良くならない?」
彼女が私に訴えかけるような艶めかしい目で言った。眉間にしわを寄せ、身体の歓びを我慢するかのようなその妖しい表情だけでも私はイケるような気がした。
「ああ、気持ちいいよ。でも中に出せないから」
「いいの、いいの、私の中にいっぱい出して。ねぇ早く出して」
「駄目駄目。そんなの駄目」
彼女が腰の動きを止めた。
「早く出してくれないとぉ、私だめになっちゃうの。
」息を切らしながら彼女が言った。
「なんで?」
「うんとねぇ、あーん恥ずかしいぃ」
「何よ?」
私達は一つに繋がったまま話していた。
「笑わない?」
「笑わないよ」
「あのねぇ、、、おしっこしたくなっちゃうの、、、。だって膣のコッチ側って膀胱なんだよ」
急に看護婦さんになった彼女は自分の陰毛のあたりを指差した。

「へー言われてみればそうだ」
私は起き上がり彼女を寝かせた。そして彼女の太股を大きく広げて股間と股間を合わせた。彼女が手を伸ばし肉棒を掴んだ、膣に導こうとしているのだ。
「なに、この手は?」
「え?は?」
彼女の条件反射のようだった。恥ずかしそうに照れている彼女の眉間にまたしわがよった。
「あああぁぁぁ~~~。ねぇ、はやくイッテね、もう私だめだから、はぁぁ~~~」

はやくイッテと言う割には充分に彼女は膣の中で感じていた。肉棒を左右にかき回すと声が変わる。乳房を鷲掴みにするとまた違った声を上げる、乳首をつまむとまた違った声をあげる、、、『オモシロすぎる』私は思った。

「ねぇねぇ、私はもういいからハヤクぅぅぅ」
そうだ、ゴムなしの生だったんだ、カウパー氏腺液が漏れてるぞぉ、そう思った私は自分の快感の為だけに彼女の膣の中を掻き回した。そして彼女の喘ぎ声が大きく伸び続けた瞬間に彼女の下腹部の上に劣情だけじゃないはずの白濁とした精液をまき散らした。

「気持ち良かった?」
まだ少し息の荒い声で彼女が言った。
「ああ、すごく気持ち良かったよ」
「うふ、嬉しい。私も気持ち良かった。また気持ち良くしてね」
彼女は甘えた声を出した。
「ゴムがあればね、用意しといてね」
「えー私が買うの?」
「ゴムがなければ、、、」
「したくせに」彼女が笑いながら言った。
「不覚………」

窓の外で鳥の鳴き声がしていた。もう夜といえる時間ではなかった。
「こんな時間か」
「ごめんね、ごめんね、私は休みなのにごめんね。早く帰って、彼女さん心配してる」
しきりに謝る彼女に逆に追い立てられるように私は女子寮を出た。

雨は上がっていた。青みを帯びてきている空に雲は見当たらなかった。身体にはだるさを感じていても眠くはなかった、頭は不思議と冴えていた。
『俺は何をしにいったのだろうか、した行為はいつもと同じ、、、。でも、、、でも何かいつもと違う」

高速道路を走らせていると携帯に着信があった。

「雨あがっててよかったね。気を付けて帰ってね」
「ああ、ありがと」
「それとぉ、、、。また、、、逢えるよね」
「ああ」

視線をそらすと川をはさんで街が見渡せた。空は夏の空だった。今年の夏は突然に訪れたようだった。
[【テレコミ06】美奈子との始まり (出会い系での体験談)]の続きを読む

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「こないだ時間なかったから、悪かった、今度は絶対買ってやるから」
「だめ、それだけじゃ許さない。スッゴク楽しみにしてたんだから………」
佳代が受話器の向こうでホントに怒っていた。

「分かった2個買ってあげるから」
「2個もいらない」
「じゃぁな………、長いのも買ってやるから」
「うん!!」

佳代は絶対にスケベだった。

ピンポ~ン。HTLの部屋のドアホンも普通の家のと同じだった。私はドアを開
けた。受け付けのおじさんが立っていた。伏目がちに私に紙袋を渡すと、「会計
はお帰りに」と一言残して去って行った。

「ほれ、プレゼントだい」私は佳代に紙袋を渡した。佳代はベッドに寝転びながら私の持ってきたビデオを見ていた。

「わーい、わーい」佳代は紙袋から箱に入ったチャカと長いチャカを取り出した。
そしてスイッチを入れた。電池も入っているようだった。私もオモチャにスンゴ
ク興味があったが、佳代と一緒になって嬉々と眺めるのには、なんとなく気が引
けた。
私はベッドの端に座り、煙草を吸っていた。佳代がスイッチを入れたままのチャカを私に渡した。
ヴィィン・ヴィィン・ヴィィン。長いチャカは回転しながら根元の部分の突起部
分で細かいバイブレーションを起こしていた。
ジィィィィィ。丸いチャカは大小の二つがあった。中に小さなモーターが入って
いるのだろう。まるでポケベルと同じ振動だった。二つの丸いチャカはお互いが
同じ電源コードで繋がっていて、個々にスイッチがあった。ビデオの中でしか見
た事のない物体が目の前にあることが、私には不思議に思えた。

「俺はシャワーあびるぞー。一緒に入るか?」私はオモチャを佳代に返してベッ
ドから立ち上がった。
「すぐあとから入るぅ」佳代はまだ色々とオモチャをいじっていた。
風呂場に入ったあと、私は歯ブラシを忘れた事に気づきバスルームから出た。視
界の端に、佳代が股間にピンクのチャカをあてがっているのが見えた。私は気付
かない振りをした。
「早く来いよー」
ドアを閉めながら私は声をかけた。鏡に映った私の顔がニヤついていた。

バスルームから出た時も、佳代はベッドの上で寝そべりながらビデオを見ていた。
「佳代の、ウソツキ」
「いんだもーん」佳代はそう言って、バスルームへと消えた。

ベッドにはチャカが置いたままだった。私はバイブレーターを手に取った。
思ったより大きくはないようだ。意外と重い。手触りは本物と同じような質感だ
った、ただひんやりと冷たい。シリコン製なのか、透明感のあるゴムを通して中
心に心棒があるのが見えた。私はスイッチを入れた。ブーンブーンとさっきより
も静かにチャカは首をふりはじめた。子供のときに遊んだおもちゃ、レールの上
を走るミニカー?と同じ電流の制御をしているようだった。もう一つのスイッチ
で根元のモーターが作動した。それがクリトリス用のバイブレーションだった。
こりゃ便利だわ。
もう一つの丸いローターも同じような仕組みになっていた。こちらは単純でただ
バイブレーションの強弱のスイッチだった。

私はチャカを枕元に並べてベッドに横たわった。
「おもちゃ、見てたんでしょう」佳代が言った。
「ああ大丈夫、まだ使ってないから」笑いながら私は言った。
「コッチ来いよ」
私はすぐに電灯をほんのり暗くした。佳代はバスタオルをまいたまま、ベッドの
端に座った。私は座っている佳代を抱き寄せ、佳代の喉元から左右のうなじを唇
で愛撫した。

「ん…あ……」佳代が吐息を漏らす。
「今日はゴム付けなきゃだめだよね」
「うん」

私はいつもと同じように佳代の身体全身を愛撫していたが、またイジワルな事を
思いついた。
私は佳代の身体から離れベッドからすべて掛け布団を枕の方に寄せた。そして佳
代をその布団にもたれかけさせた。キョトンとした顔つきで佳代は私の顔を見て
いた。
薄明かり、といってもかなり明るい電灯の下で佳代は裸のまま体育座りをしてい
た。
「はいこれ」私は二種類のオモチャを佳代の目の前に置いた。佳代はもう察した
ようだった。私は小さなローターのスイッチを入れた。
ビィィィィィィ………。ローターが小さく唸った。
「どーぞ」私は佳代の手をとって、両方の手に一つずつピンクローターを握らせ
た。そして佳代の両方の手を二つの乳房に優しく押し付けた。
「あん、やだぁ………。恥かしい」両胸を両手で覆いながら佳代はかぼそい声で
言った。

「だめ、せっかく買ったんだから自分で使いなさい。俺はここで見てる」
「やぁだ、やぁだ」佳代はピンクのローターを布団に投げ出した。
「いやじゃないんです」もしかしたら私サディスト?私は佳代に語気を強めた。
「自分で拾いなさい」

佳代はしぶしぶと両方のローターを拾った。振動が共鳴しあってローターはガチ
ャガチャと音を立てた。
「音がうるさいですね」
「明かり消していい?」そういいながら佳代は自分で電灯を少し落とした。

私は何も言わず煙草に火をつけた。暗闇の中で殆ど何も見えない。けれどロータ
ーの唸りは佳代の胸のあたりから聞こえた。私は電灯をすこし明るくした。
「ヤダ………」そういっても佳代は両胸に大小のローターをあてがったままだっ
た。ローターの音がときおり鈍くなる。佳代が乳首に押し付けていた。
「はあああ…」佳代が深呼吸した。
「どうです、気持ちいいですか?」私は煙草の火を消した。
ゆっくり佳代は肯いた。
「気持ちいいですかって聞いてるんですけど」

「イイです。んふ………」佳代が少し笑った。
「笑っちゃ、駄目だよ」私も笑ってしまった。
「もう、やだぁ」佳代は笑いながらローターを投げ出した。
「コラ、なんてもったいない事するんだ」私は佳代を押し倒し、両胸の乳首にロ
ータ―をあてがった。細かい振動が指先に伝わる。
「あぁぁぁ………、なんか…くすぐったい…」
私はローターを乳首にあてながら手の平で2つの乳房を強くもんだ。
「痛くないですよね」
「痛くないです………はぁァ」佳代が大きく深呼吸する。

私は寝そべった佳代の両脚を少し開いてその間に入り込んだ。
「脚を開きなさい」私は佳代の脚を押した。佳代は太股を下から持ち上げるよう
に抱えこみ、自分から大きく脚を開いた。
「ヤラシイ女の子ですね」私の目の前に佳代の性器がむき出しになる。サラっと
した淫液がアナルの方まで垂れてテカテカと明かりに照らされていた。「もおベ
チョベチョですよ。はい、自分でしてみなさい」私は佳代にローターの一つを渡
した。佳代は恐る恐るローターをクリトリスにあてがった。

「ああっ」私は佳代のクリトリスの包皮をめくってやった。ピンクのローターと
はまた違ったピンク色の突起がローターの振動と一緒に細かく震えているのが見
えた。私はもう一つの大きな方のローターを拾い佳代の膣口の周辺にあてがった。
「どうです、気持ちいいですか………?」
「しびれ…ます………」
「気持ちいいか聞いてるんです」
「気持ちいいです………」
「じゃ、もっと自分で動かしてください」
「はい………」佳代の膣口がヒクヒクとうごめく。佳代の手の中のローターが左
右に動き、クリトリスを刺激している。私も負けじと、膣口のまわりを振動する
ローターで刺激した。佳代の膣口がさらにパクパクとうごめきを増した。私は佳
代の膣のなかに指を入れた。

「ああぁ………それは指……?」佳代が言った。
「指ですよー、ローターの方がいいですか?」
「あぁぁ、指でいい………」
「なんだ指でいんですか、じゃこの長いのもいりませんね………」
私はバイブレータ―を少し遠くに放った。
「あぁぁぁ」私は佳代の膣壁を指先でえぐるようにかきだした。
「指でいいんです………」
「でも、ホントウは入れて欲しいんですよね、入れてみたいんですよね」
「はぁぁ………」佳代は自分の持ったローターだんだんと早く動かし始めた。
「はっきり言った方がいいですよ、入れてほしいですか?」
「あぁぁ入れて欲しいです」
「何を入れて欲しいんですか」
「これ………」
「これ………?」私は佳代の持っているローターに触れた。
「そっちは自分で好きなとこやってなさい、コッチの方なら入れあげますね」
私は指を膣の中から引き抜いた。そして大き目のローターを佳代の膣口にゆっ
くりとゆっくりと差し込んでいった。

ニュルウゥゥゥゥ………。ビィィィビュゥゥブゥゥゥウゥゥゥンぅぅぅぅ……。
膣口から細いコードだけを残して大きいほうのローターが膣の中に消えてしまった。
佳代のお腹の奥深くからこもったローターの響きが伝わってくる。
「はあぁぁァァァァ………、しびれるぅぅゥゥゥ………」
佳代が声をあげた。クリトリスのローターの動きが止まった。私は佳代から小さ
なローターをとりあげると佳代のむき出しのクリトリスにあてがった。佳代は自
分から右手と左手で脚をかかえさらに大きく開いた。私は左手で佳代のクリトリ
スの包皮をめくり、クリトリスだけにローターの細かい振動を伝えた。

「あううぅぅぅ………」佳代はいつもとちがった喘ぎ声をあげていた。
私は佳代の下腹部に耳をあてがった。身体の奥でローターが唸りを上げているの
が聞こえた。

「お腹のなかで音がしてますね。どこで音がしてるんでしょう、わかりますか?」
「わかりま…せん………けど………」
「けど?」
「たぶん…子宮の下………」
「そぉか、じゃあ、ここはどこです?」
私は膣に飲み込まれた大きい方のローターのコ―ドを引っ張った。ニュルっとロ
ーターが少しだけ顔をだした。
「はぁぁぁ………、そこは入口………」
「じゃあ、ここは?」私はクリトリスにあてていた小さなローターをアナルにあ
てた。アナルに緊張が走る、ヒクヒクとした緊張ではなく、力を入れっぱなしで
アナルはキツク閉じたままだった。

私は小さい方のローターを膣口の淫液で濡らすと、キツクしまるアナルに埋め込
もうとした。

「ひやぁぁぁァァァ………」佳代が叫びにも似た声をあげた。
「痛くない。痛くない」私は震えるローターをズブリとアナルに沈めた。
佳代の身体の中から2つのローターの唸りが聞こえた。私は佳代の手を引いて上
半身をベッドから起こした。佳代の股間からコードが二本出ていた。

私はベッドに立ち上がり、いきり立った肉棒を佳代の目の前に突きだした。佳代
は虚ろな目をしていたが、なにも言わず私の肉棒をカプ………咥えこんだ。私は
佳代の頭を持って自分で腰をふってイラマチオ?させるつもりだったのだが、咥
え込んだ佳代の変貌ぶりに驚いた。

舌の使い方が先週よりもぜんぜん違っていた。歯をあてることもなく肉棒全体に
舌をからませてきていた。そして自分から頭を動かし、肉棒の根元まで奥深く飲
み込んでいった。

「どうした、こないだとぜんぜん違うぞ」佳代は私の肉棒を咥えながら肯いた。
「ウマイ…いい…」私は佳代のテクニックの上達ぶりに驚いた。誰に教わったん
だ。という疑問もわいてきたが、佳代のテクニックのせいで頭が集中できなかった。
佳代の手が玉袋に触れてきた。うう、コイツ…。玉袋を優しくなでまわしながら亀
頭の先から玉袋までを舌で舐め上げる。いつのまに…。立っている私の脚を広げて
顔をかたむけながら私の玉袋持ち上げ私のアナル近くまで舐めてきた。

私は思わず、仰向けに寝転んでしまった。
佳代はそれでも私の肉棒を咥えたままついて来た。そして、激しく口の中で舌を使
いながら上下運動をし続けていた。
ふふふ………。でもまだ甘い。佳代の単調な動きに私は馴れてきてしまった。イキ
ナリの上達には驚いたが、まだまだだな………。

私はかがんでフェラチオしている佳代の腰を引っ張った。佳代はしばらく躊躇し
ていたが、私が強く佳代の腰をひっぱると諦めたように私の顔をまたいだ。私の
顔の目の前に2つのローターのコードをぶらさげた性器とアナルがあった。
私はアナルのコードを引っ張った。
「ふくうぅぅぅ」佳代が私の肉棒を咥えたまま声をあげた。佳代の声帯の響きが
肉棒に心地よかった。
思ったよりローターは奥に入りこんでいたようだった。コードの長さにして約7
cmくらい、引っ張り続けているとようやくピンクの頭が見えた。アナルから1/3
くらい頭が見える部分で止めた。再びローターのコードをツンツンと引っ張る。
「ああん、だめぇ…」佳代が肉棒を吐き出し声をあげた。
「咥えてなさい」私は静かに言った。佳代は言われるがまま私の肉棒を咥えた。

私はアナルのローターを入口から半分出して、固定した。佳代の喘ぎにならない喘
ぎが私の肉棒に伝わった。

次に私は膣の中の大き目のピンクローターのコードを引っ張った。膣口からは簡単
にヌプッと大き目のローターが飛び出てきた。
私はベッドの上にあるバイブレーターをさぐりだした。そしてそのバイブを佳代の
膣口にあてがうと、ググゥゥ、根元まで一気だった。

「あぁあぁあぁぁぁぁァァァァ………」佳代が我慢しきれず大きな声をあげた。いき
なり上半身を起こしたので、佳代のマ○コに突き刺さったバイブが私の頭にあた
る所だった。佳代の乳房が下から眺められた。私は佳代の背中に手をまわして屈
むように力を入れ再び69の体勢にした。佳代の身体の中にバイブが奥深くまで
突き刺さっていて、手を離しても、もう抜けない。私はバイブレータのスイッチ
を入れた。
ビュインビュインと佳代の膣の中でバイブの頭がまわっていた。クリトリスを刺
激するベロの部分はちょうど包皮のあたりを細かく振動させていた。

「んあぁぅぅぅゥゥゥ………」佳代は肉棒を口に含んだまま声をあげていた。
私はクリトリスの部分にバイブの振動する部分に当てて左右にバイブを回転させた。
佳代にはもうフェラチオする気力はないようだった。ただ口で咥えているだけだっ
た。私は69の体勢を逆にした。オマンコにバイブ、アナルにローターを入れたま
ま佳代を寝かせた。そして、佳代の頭をまたぎ半開きの口の中に肉棒を差し込んだ。

はじめだけほんの少し舌使いがあったが、私がバイブを動かしはじめるとまた咥
えているだけになってしまった。私は佳代の口の中の肉棒を自分で動かし始めた。
佳代もそれに答えるかのように口をすぼめた。少しづつ、少しづつ私はグライ
ンドを大きくしていった。

「んんん…んんん…」佳代が限界を告げた、もうこれ以上は奥に飲み込めないよ
うだった。私は佳代の反応を見ながら肉棒をグラインドさせていた。私の股から
覗く佳代の顔、必死に口を開けて肉棒を口に受け入れる若い娘、その顔がとても
淫らだった。

口を塞がれながら佳代は股間の埋められた2つのオモチャに激しく反応していた。
バイブを出し入れするたびに佳代は鳴咽のような声を肉棒に伝えた。
半透明のバイブは佳代の膣壁の赤い色を映し出していた。佳代の膣に入っている
透明部分だけが赤いバイブのように見えた。小陰唇を引き込みながら膣をかきわ
け、再び陰唇をめくり上げながら透明なバイブが出てくる。バイブの胴の部分の
不整列な起伏が佳代の膣口を歪ませる。ローターを飲み込んだアナルも小さな口
をヒクヒク痙攣させていた。しばらく佳代の口を自分勝手に犯した、私はようや
く佳代の口を解放した。途端に佳代の喘ぎが激しくなった。

「はあぁぁぁァァァ……もお駄目ぇぇェェ……いっちゃうよぉぉ」
「まだまだぁ」
「はやく…入れてぇ………」
佳代の手が私の肉棒に触れた。
私はより一層バイブの出し入れを激しくした。佳代は股間を高く持ち上げ、ブリ
ッジをするかのように膝を立てた。アナルにめり込んだローターのコードが
ブラブラと垂れ下がっていた。
こんなにも乱れている佳代がとても嬉しく思えた。同時に私自身の肉棒で感じさ
せてやりたくなっていた。私は佳代の身体からバイブを引き抜いた。白濁した淫
液がバイブを艶めかしく光らせていた。
私はアナルのローターはそのままに佳代に上に重なった。肉棒を挿入しようとす
ると佳代の腕が背中にしがみついてきた。そして私の身体を強く抱きしめた。私
も佳代を強く抱きしめ返した。佳代の脚が私の腰に絡まり、私の肉棒は抱え込ま
れるように佳代の身体の中に入っていった。
「あぁ、やっぱり熱い………」
バイブと肉棒は違うのだろうか。佳代が言った。

私はアナルのローターの振動を佳代と共に感じていた。細かいバイブレーション
が肉を隔てて伝わって来る、思っていた以上の快感だった。ローターは佳代のア
ナルの奥深くにあるらしかった。ちょうど亀頭の真下あたりだった。
「おお、痺れるな」
「んん…痺れてる………」
私は佳代の身体を松葉崩しの体位に変えた。今度は亀頭の横にローターの丸みと
振動を感じる。
そしてバック。佳代のアナルからコードが一本出ている。私はコードを持ち、ま
た引っ張った。グググ………。
「あぁあぁぁぁァァァ………」佳代が再び大きな声で喘ぎだした。
「動かしたほうがいい?」
「あぁ…動かす方が…イイ………」

私はゆっくりと佳代のアナルの中のローターを引っ張り出していった。ローター
の音がだんだんと大きくなっていく。
「アウッ」アナルから小さな方のローターが転がり落ちた。私はもう一つの大き
いロ―ターをアナルにあてがった。
「こっちのを入れるよ」
「うん………」
私は長めのローターを手にとりスイッチを入れた。ローターが佳代のアナルに飲
み込まれていく。

「ふんはぁぁァァァ………」アナルを攻められると佳代は変わった喘ぎ声をだす。
「入ったよ………」すこし長いローターはアナルの奥へ飲み込まれなかった。
アナルの口から少しだけ頭を出して止まった。ローターの振動が膣と直腸の薄い
肉を通して伝わって来る。私はローターの頭の部分をつまんで回そうと思ったが
すべって掴めなかった。私は諦め、バックの体位のまま佳代の股間へと肉棒を抜
き差ししていた。
「ねぇ、これ入れてもいい?」私は佳代に言った。

「え、大きいの………入れるの………?」
後から突かれながらも佳代は後を振り向いて言った。
「入ると思う?」腰を動かしながらバイブを佳代の目の前に出した。
「わかんない………」
「痛かったらやめよう………」
私は佳代から肉棒を引き抜き、正常位に佳代を寝かせた。そしてアナルに入って
いるロ―ターを引き抜いた。

「なんか痺れててもう何も感じなくなっちゃった………。」佳代が言った。
丹念に佳代のアナルを指で愛撫した。膣口の愛液と私の唾で佳代のアナルは中ま
で完全に潤った。透明なバイブにも唾を塗りたくった。
「入れるよ、力抜いて………」佳代が肯く。
グウィィィ。ヌプゥ。
「んあっ」バイブの亀頭が佳代のアナルにめり込む。私の肉棒とさほど大きさは
変わらないはずだったから無理は無いはずだった。

「全部入ったよ」バイブレーターが佳代のアナルを大きく押し広げてしっかりと
収まった。アナルの皺が伸びてバイブの胴を締め付けている。アナル口が卑猥に
うごめいていた。
「入ってる………」
私はバイブを握ったまま、スイッチを入れた。ヴィンヴィンヴィン…。佳代のア
ナルの中でバイブが回転を始めた。肉棒にはまず真似のできない動きだった。
「ああっ………だめぇぇ………」

私はバイブから手を離した。そして佳代の赤く熟れた膣口に肉棒を挿入した。ア
ナルの固いバイブの感触を感じながら、生で入れてしまった事に気付いたが、そ
う簡単には抜けなかった。
私はバイブを後手に掴んだ。玉袋の下の柄の部分を持ち、肉棒と同じ動きでアナ
ルをも攻めた。
「いやぁあぁぁぁァァァ………」
佳代は痛がっているのだろうか、しかし佳代の顔は苦痛では無いように思えた。

「痛かったら言って」私は佳代にそう言ったが、もう聞こえていないようだった。
すぐに佳代は一度めのエクスタシーに達した。身体をかがめ膣口が痙攣する。バ
イブを持った右手にもその力が伝わる。そして2度、3度………。
私はコンドームをかぶせるタイミングを逸してしまった。佳代はイキ続けている。
ここで肉棒を抜くわけにはいかなかった。でも私にも限界が近づいていた。佳代
の絶頂に歪む顔を見ているとそれは尚更だった。マズイ………。しかし腹に出す
のは何か物足りなかった。こんなに感じている佳代が少し腹立たしかったのかも
知れない。

「佳代、佳代………」佳代の顔が安らぎの顔へと変化していくのを見ながら私は
話しかけた。佳代がうっすらと目を開いた。
「口に出すぞ」佳代の表情に驚きのが現れたが、目が肯いていた。
私はバイブはそのままに肉棒を激しく動かした。限界まで我慢に我慢をかさね、
その瞬間、口を空けて待っている佳代の枕元に行った。そして佳代が目をつぶり
口を大きく開いているのを見ながら右手で絞り出すように、ドピュッ!ドピュッ!
ドピュッ!ドピュッ!精液を佳代の口の中に飛ばした。一滴も漏らさなかった。
快感は数十秒も続いたかのように思えた。

私がイッタ後でも佳代は肉棒を優しく舌で舐め上げてくれた。佳代の口の中に私
の精液がネトついているのが分かった。そして佳代はそれを飲み込んだ。

「こないださぁ、なんであんなに急にF上手くなったの?」
「だってレディコミに一杯テクが書いてあるもん」
「そか、それで短期間であれだけ上手くなったんか」
「ウマイ?」
「かなり上手くなったんじゃない」
「わーい、嬉しい」
「でもマダマダだな」
「いいもーん、もうしてあげないから」
「スミマセンデシター」


--------------------------------------------------------------------------------
しかしそんな身体だけの関係は長くは続かなかった。佳代が私の彼女を意識し
はじめたのだ。
佳代からの電話が億劫になるのに時間はかからなかった。
『彼女といつ会ったの、したの、今度彼女とはいつ逢うの、私とはいつ逢えるの。』
私も辛かった。佳代の方がズット辛いのは分かっていたが………。

佳代との終り方はあっけなかった。
「Hだけの関係なら、これ以上もう逢いません。さよなら」
それが私への最後のメッセージだった。私はその言葉の裏に、佳代のすがるよう
な気持ちを感じた。しかし私はその答えをとうに出していた。それは出逢った時
から決まっていた事だった。こうなる事を予見しながらダラダラと関係を続けて
いた自分に嫌気がさした。私はそれ以来、長期の関係を避けるようになった。

佳代は今、音楽関係の専門学校に通っているはずだ。
幸せでいてくれる事を祈る………。
[【テレコミ05】佳代との出来事 そしてチャカ……… (出会い系での体験談)]の続きを読む

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佳代との出来事 クルマの中で………

次の日から毎晩のように佳代から電話があった。私も佳代の声を聞くたびに愚息
が疼いた。
『佳代は生まれついての…。』私は思った。
『あの時のこと思い出しながら毎日オナニーしてる。』
佳代は電話でそう言った。
『今週は安全日だから生で出せるよ。』とも。スゴイ子だ、と呆れる反面、そんなスケベな佳代と出逢いが嬉しかったた。と
いうよりかメチャクチャ良い子に巡り合えたという気持ちだった。好きとか嫌
いではなく、佳代は私にSEXを求めていたのだ。
私に彼女がいることはクルマの中にあった女物の傘でばれていた。それでも佳代
は構わない、と言った。週に一回だけ逢ってくれればいいと。逢って気持ちイイ
コトできればいいと。

電話での会話の中で佳代は私にある物が欲しいと言ってきた。
『○か…?』
心が暗く重く淀んだ。なかなかハッキリと佳代は欲しいものを口に出さなかった。
私もだんだんと口が重くなっていった。

「だから何が欲しいの?言ってみな、怒らないから」私は少し乱暴に言った。
「なんか。怒ってない?」
「怒ってないけどさぁ………」
「………」
「………」
「あのぉ………、丸いやつ」
「丸いやつ?」オカネの事を「丸いの」という年代でない事は確かだった。
「丸いやつ?」私は繰り返した。
「ピンクの………」
チャカだった。私は笑い転げた。受話器を押さえながら笑い転げた。
「あっ、笑ってる、笑ってる、だって欲しぃんだもん…」
佳代があまりにもマジメな口調で言うので私も笑いをこらえた。
「わかったわかった。あんなのホテルで売ってるだろ、こんど買おう」
「わぁー嬉しい、忘れないでね」
「その代わりお前が頼めよ」私はイジわるくいった。
「えーヤダぁヤダぁ、恥かしいもん」
「だめ、俺だって恥かしいもん」
「ヤダァ………」
「よし、交換条件だ」私はある事を思い付いた。
「なになに?」


約束どおりの時間に佳代は待ちあわせの場所に来ていた。でも、約束とは違う
服装だった。ミニとピチティは約束通りだったが、Gジャンをはおっていた。
私はクルマから降りて、佳代に近づいていった。
「来たな」
「ごめん、やっぱり恥かしくて………」

約束は<下着をつけてこない事>だった。

半分遊びのつもりだったが、佳代は真剣に悩んでいたらしい。
「でも下着は両方ともしてないよ」
「ホントに?」
私はGジャンの中をのぞいた。ピチティにくっきりと乳首が浮かんでいた。
「エライ!」私は佳代の肩を叩いた。「下もか?」
「ストッキングはいてるけど…」佳代は言った。
「ねぇねぇ」佳代が私の耳元まで顔を寄せてきた。「濡れちゃってる………」
私は佳代の頭を軽く叩いた。髪をゆらし佳代はカワイク笑った。
私は佳代をクルマに乗せた。佳代のミニスカから見える太股が、この前とは違って見えた。
パンティをはいてないというだけでこんなにも興奮するものかと私は思った。
この長さのスカートなら階段で見えないギリギリの線だろう。佳代も階段を上が
る時ドキドキしていたに違いない。でもさすがにパンティの確認は人通りの多い
その場所では出来なかった。
私はある事を思いついた。まだ日は落ちていなかった。ピチティでノーブラであ
る、Gジャンを脱げばノーブラということはすぐに分かってしまうはずだ。
「熱いだろGジャン脱げば………」私は助手席に座った佳代に言った。
「うん、もうここならいいか」佳代は言われるがまま、Gジャンを脱いだ。
いくら身体にピッタリ張り付くようなピチティも佳代には小さめサイズだったの
かも知れない。へそが中途半端に出ていた。佳代にそれを言うとそれがポイント
だとのたまった。

「あっそうだ佳代、自販機でコーヒー買ってきてよ」
「えっそれってマジ?」佳代が私の真意を探るように私の顔を覗き込んだ。
「マジマジ」私は佳代に500円玉を渡した。
「エェーホントー」佳代はGジャンを着ようと後を振り返った、私は即座にG
ジャンを奪い去った。
「ホントにこのまま行くのぉ?」佳代は満更イヤそうではなかった。私は肯きな
がらオ―トロックを開けた。佳代はしぶしぶクルマを降りた。

自動販売機は近くに無いはずだった、あるとすればキオスクだけだった。佳代は
不自然に胸のあたりを手で隠しながら自販機を探していた。しばらくキョロキョ
ロしたあと私を振り返り首を振った。
私はキオスクを指差した。キオスクは信号の向こうだった。佳代は腕を突き出し
中指を立てた。私は苦笑した。そのまま佳代は信号の変わるのを待っていた。
私が見ている限り、佳代のノーブラに気付いた様子の通行人はいなかった。佳代
はキオスクでジュースを買い終えたようだった。そして信号が点滅しているのに
気付くとスクランブル交差点を諦めたような顔で走ってきた。
さすがに走ると乳房が揺れる。へそも見える、何人かの信号待ちのサラリーマン
が気付いたように同僚の肩を叩き指をさしていた。

佳代は息をきらしながらクルマにたどり着いた。助手席に転がり込むとビニール
に入れられた缶コーヒーを私に渡した。
「もぉ。イジワル」
「ありがと」私は佳代に言った。
「あそこの二人ずっと見てたよ」私は二人のスーツ姿の男を指差した。
「分かるわよ、そういう視線ってすっごく分かるんだから」
佳代はまだ息を切らしていた。私はウィンカーを右に出しクルマを走らせた。
さっきの2人のサラリーマンの前を通り過ぎるとき、佳代は外に向かって中指を
立てた。私はまた声を出して笑った。
「それ、海外じゃ絶対やめろよ」
「なんで?」
「ヤメナサイって」

首都高は相変わらず渋滞していた。渋滞の中、私は他の車両を気にもせず、左
手を佳代の胸へとのばした。柔らかな感触が直に伝わる。ピチティの滑らかな生
地のせいで、もともとそんなに大きくない佳代の乳房はつかむことは出来なかった。
私は佳代の乳首だけを指先でなぞった。すぐに固くなる佳代の乳首が、なおさら
ピチティの上に浮き出ていた。
「やだ、人が見てるよぉ」
まだ日が暮れる時間でもなかったので外から丸見えのクルマ内だった。
「いいさ」
「あぁ、やめん…」
佳代の声が艶っぽく車内にひびく。と言いながらも逃げる訳ではなかった。佳代の
言う通り、隣の車両の気の良さそうなおじさんが驚いた顔で、私達の方を見ていた。
私は彼の車両の前方を指差した。渋滞が進んだのだ。おじさんは慌てて前に進めた。
どうしても視線が前方より佳代の胸やミニスカートから覗く太股へ向いてしまう。
運転に集中できない、マジで運転しなきゃ…、私はそう思いながらも左手で佳代の
太股を触っていた。マニュアルシフトがうざったかった。

「ホントにパンティはいてないのかぁ?」
「はいてないってばぁ」
「じゃぁ」私は身体を伸ばし、佳代のミニの中へ手を伸ばした。太股の無機質なストッキン
グの肌触りの奥、またもや淫液のヌメリを感じた。脚の付け根あたりまで淫液が
しみ出していた。
「なんだぁ、お前、マジで濡れてるぞぉ」
「だって、なんか濡れちゃうんだもん」

やがてクルマが流れだした。私は運転しながら、佳代の脚を開かせた。
「自分で触ってな」ふざけた口調の語気を強めて私は佳代の右手をミニの中に
無理矢理押し込んだ。
「えー自分でするの?」
「いいよ、丸いの、買わないよ」
「いいもん、そんなのいらないもん」
佳代はすねてそう言ったが、しばらく私がシカトして黙って運転していると、自
分から脚を開き右手を股間にあてがった。
「もっと手を動せよ」
私は運転しながら佳代のオナニーに文句をつけた。
「もっと脚を開かなきゃ触れないだろ。マジでやれよな」
佳代は私の言うとおりに脚を開いた。ミニはもう腰のほうまで上がってしまって
いて佳代のパンティストッキングは丸見えだった。白いストッキングに黒い陰毛
が透けて更にイヤらしさを強調していた。
佳代は右手と左手を自分の太股の間に挟み込んでいた。
「マジでやってるかぁ?」
「あぁ、やってるよぉ………」
「今どこ触ってんだ?」
「………」
「シカトこいてんのかぁ?あっ」
「あそこ………」
「ば・か・や・ろ・う、こそあどじゃねんだよ」(意味不明)
「オマ○コ………」
「素直じゃねぇかよ。あっコラ、ストッキングの中に手を入れなきゃだめだろう」
佳代はマゾっけのある子らしかった。私の言う事を素直に聞くことで陶酔の世界に
入れるようだった。
クルマは首都高をから降りた。ようやく日も暮れかけていた。先週も行ったホテ
ル街へとクルマを走らせた。

佳代は股間に手をあてオナニーを続けていた。
『やっぱ好きモンやなぁ。』
私は自分の事を棚に上げて思った。でも信号に止まる度に今度は私はヒヤヒヤし
はじめた。私は佳代のシートのリクライニングを倒した。

「あんっ………」
佳代がそのショックに声をあげた。とりあえずこれで隣の車両からは佳代の姿は
見えなくなった。
私は佳代の股間に手を伸ばした。佳代も身体を運転席側に寄せてきた。左手で佳
代の陰毛をかき分け佳代の割れ目に指をさしこんだ。
「あっ…」
佳代は自分の指をどけた。ヌルヌルのクレパスがが熱く潤んでいた。左手なのが
もどかしいかった。
おっと信号が変わる、私は淫液に濡れた中指と人差指をシフトに触らないように
手の腹でシフトアップをした、2.3速。佳代の淫液がエアコンの風で乾いてい
った。私は佳代の胸を直に触りながら、人通りのない通りを探しはじめた。
しばらく走ると、大きな空き地に面した人通りもクルマの通りもない場所に出た。
私はそこで止まった。
「着いたの?」佳代がシートから身体を起こした。
「あれ、ここ○○川の土手だ」
「ここならゆっくりできるだろ」
路駐しているクルマの間に私はクルマを止め、サイドブレーキを引いた。
外の気温が高いせいで、窓を閉め切りにしてエアコンを強めにかけると窓の外側が
結露する。これでフロントガラスからもクルマ内は覗けない。でも車内灯をつける
わけにもいかなかったので、オナニーを続けている佳代の股間ははっきり見え
なかった。やがてだんだんとガラスが曇ってきた。

「おら、脚広げてみぃ」私は意味もなくニセ大阪言葉を話した。
「やぁだぁ………」佳代の言葉にも芝居が入っている。
「やだじゃねぇよコラ、脚開きぃゆーとるんじゃ」
佳代はしぶしぶ脚を開いた。それでも狭い車内の中、私の満足いくまで脚は開かなかった。
「駄目だ、そんなんじゃ」
私はイキナリ佳代の右足を運転席の背もたれの後にまで引っかけた。佳代の身体が
助手席からずり落ち助手席の窓にもたれる体勢になった。白いストッキングに佳
代の淫液がシミになっていた。
「こんなに濡らしやがって………」
私は佳代の大きく開いた股間を軽く叩いた。
「あぁん」佳代が吐息をもらす。
佳代の陰唇は充血していていた。ストッキングから透けてそのアンバランスな
形をぼんやりと見せていた。私はストッキングの上から佳代の膣口めがけて指
をねじ込んだ。

「あぁっ………」佳代が声をあげた。
当然ストッキングを破るつもりはなかったので指はストッキングの周囲をひきこ
みながら膣にめり込んだ。それでも指の第二関節位までが膣の中にめりこんでい
た。ストッキング越し感じる佳代の淫液の湿りがとても卑猥だった。
「こうして欲しいんだろ」グイグイと私は佳代の股間の指先に力を込めた。
「自分でも気持ちイイトコ触りぃや」
私は佳代の右手をとり股間にあてがった。佳代はイヤがる素振りもみせず、細い指
先でクリトリスの上に小刻みに円を描いていた。
私はその姿を見ながらジーンズのベルトをゆるめ、パンツをずらし愚息を取り出
した。
イキリたった愚息はすでにカウパーで濡れていた。
「佳代、佳代」目をつむり髪を振り乱したままオナニーに耽ける佳代を呼んだ。
佳代が目をうっすらと開ける。私の一物に気づくと身体を起こした。
「わぁーこうなってんだー」
「見た事ないんか?」
「うん」
佳代は助手席の上にちょこっと座ってしげしげと私の愚息を見ていた。
私は佳代の頭に手をかけ、肉棒へと導いた。
「え、するの?」
「ああ」
「わかんない。したことないから………」
「とりあえず、やりぃ」佳代は恐る恐る顔を近づけてきた。

しばらく間近でじっと眺めていたあと…ペロ。佳代の舌先が亀頭に触れた。カウ
パーに濡れた私の亀頭には何かが触れた、という感触しか残らなかった。ペロ、
ペロ、ペロ。いつまでも舌先でチョコチョコしてる佳代は本当に初めてのようだ
った。
「口の中に全部入れて」私は佳代の頭を少し押した。
カプ………。………。………。………。そのまま何もしない佳代。
「中で舌を動かして………」ようやく佳代は舌を動かしてきた。
んん、さっきよりマシか、でも…。私は佳代の頭を持って上下に動かした。佳代
もそれに合わせて自分から上下運動を始めた。ときおり歯が肉棒にあたる。
「歯を立てないで」肉棒を咥えながら佳代が肯く。

「自分のも、触ってるか?」佳代はすぐに自分の股間へと手をやった。
駄目だ、こんなんじゃとてもイケそうにない、佳代のフェラチオを受けながら私
は思った。このままホテルへ入ってから改めて一戦、という考えも浮かんだが、
それは私のチンポが許さなかった。あー昔だったら、女の子にチンポ咥えさせて
いる、と思っただけで簡単にフェラチオでイッチャったんだけどなぁ。

クルマ内でフェラチオさせながらも私はクルマの周囲に気を配っていた。幸いな
ことにクルマも人も通っている様子は全くなかった。私は車内が少し寒くなった
ので運転席の窓を少しだけ開けた。もう外は真っ暗だった。空き地はマンション
かなにかの建設予定地らしく、端の方に資材が置いてあるだけだった。回りには
人家はない。
『やるっきゃないっしょ。』
私は佳代のフェラチオを止め、ジーンズをそそくさと上げた。佳代の唾液が肉棒
にまみれていた。
「やめるの?」佳代が聞いた。私は無言のまま外へ出た。
ムッした熱気を含んだ川風がクーラーで冷えた身体に心地よかった。私は助手席
のドアを開けた。佳代が服を整えながら、不安そうな顔で私を見上げていた。

私は佳代の腕をつかんで外へ出した。そしてクルマの方へ向かせた。佳代をクル
マに押し付け佳代の背中にまわった。周囲に人の気配はまったく無かった。
私は後から左手で佳代の乳房をもてあそび、佳代のミニスカートをたくし上げた。
白いストッキングが暗闇に浮かぶ。後から手を股間に差し込むと、さっきよりもさ
らにグチョグチョだった。私は腰を突き出している佳代の尻の前に屈み、ストッキ
ングの股間の部分だけを破ろうとした。

「あっ駄目!」ビィィィ、佳代が小さく叫ぶのと同時にストッキングは破れた。
「あ~ぁ」佳代はさほど惜しくはないようだった。私はすぐにその破れた穴から
佳代のマ○コの中へと指を入れた。
「はぁぁ」佳代が声をあげる。さすがに戸外だとその声が気になる。
「しっ、静かに………」佳代が肯く。
私は佳代の腰を、もっと後ろに突き出させた。佳代は助手席の背もたれとドアの
ガラスをつかんでいた。

私は突き出した佳代の尻に腰をあてがい、肉棒に手をそえパンティストッキング
の穴に入れた。ストッキングと佳代のマ○コの間には多少の隙間があった。なか
なか膣口の場所がわからなかったが、チンポの先で探しているうちに温かな濡れ
た膣口へと亀頭が当たった。
「そう、そこ………」佳代が言った。
私は佳代の腰を引き寄せた。ヌプヌプヌプ…。佳代の身体がエビぞりになる。
「あぁ…」
「静かに…」
佳代の粘膜が私の肉棒を優しく包み込んだ。粘膜と粘膜がじかに触れ合う。そし
て、今日は精液をこの膣の中に気兼ねなく放出できる、そう思うとなおさらのこ
と快感が倍増した。

ストッキングをはいたままの佳代の尻の感触が心地よかった。まあるい形の良い
尻が白いストッキングでくるまれている。ミニスカートは佳代の腹のあたりでブ
ラブラとゆれていた。私は肉棒で佳代の身体の中をかきわましながら尻をひとし
きりもんだ。佳代が腰をさらに突き出してきた。佳代の両手が空を泳ぐ。私は佳
代に押されて一歩後にさがった。靴の裏で砂利が鳴く。佳代は器用にバランスを
とりながら私と繋がったまま膝をクルマのシートに乗せた。右足のローファーの
靴が自然と脱ぎ落ちた。

ホントウに身体の柔らかな子だった。大股開きで腰を突き出しながらも背骨はエ
ビぞりになっていた。小学校から中学までバレエをしていただけあった。
佳代は声をあげなかった。私の言いつけを守っているのか、それとも私がサボっ
ているせいで感じてないのか、とにかくこのままでは佳代をイカせることが出来
ないのは分かっていた。それでも私は自分の快感を止める事は出来なかった。ひ
たすら私は佳代の身体の中に肉棒をぶち込んでいた。

私は佳代から肉棒を抜き取り、シートに半分すわらせた。そして佳代の右足を大
きく開いてその間に身体を重ねた。左足は外に出たままである。白いストッキン
グが暗闇に浮かぶ。佳代の身体の中にさっきよりも深く深く肉棒は入り込んでい
た。亀頭に佳代の子宮に強くあたった。
「あんっ、あんっ」
佳代は痛がっているようだった。私は注入角度を少しかえ、両足をクルマ内に入
れ屈曲位にした。佳代の両足がクルマの天井にときおり当たっていた。
ドアは空いているのに車内はふたりの熱気でムンムンしていた。私の額から佳代
のピチティに汗がポタポタと流れ落ちる、佳代も額のあたりにカナリの汗を流し
ていた。私は佳代の脚を極限まで開いて、ストッキングの穴から佳代の穴に肉棒
を生のまま、ズンズンとぶち込んでいた。体位が変わったせいでストッキングの
穴が私の玉袋に当たるのが気になり始めた。私はふたたびストッキングの穴を更
に大きく破った。

破れたストッキングの穴から、佳代のめくり上がった小陰唇が私の肉棒を包み込
んでいるのが見えた。生の肉棒がそのままサーモンピンク色の膣の中に飲み込ま
れていた、なんてイヤらしいカットだ、私は思った。私はスピードを上げていっ
た。抜き差しのたびに陰唇がめくり上がった。
佳代の喘ぎを我慢している顔、佳代のむき出しの性器、そして生の肉棒、暗闇の
中にその三つを見比べながら、私は佳代の身体の奥深く、精液を注ぎ込んで果て
た。

「わー出てくるー」
佳代がストッキングを脱ぎながら言った。
「モモの内側に垂れてるよぉー」
「ああ、ゴム付けてなかったからなぁ」
私はダッシュボードからウェットティッシュを出して佳代に渡した。佳代は外で
内股を拭いていた。スカートがめくれるたびに黒い陰毛の茂みが見える。私は再
びムラムラとしてきていた。
佳代が助手席にすわった。

「ジャジャーン」
佳代はポーチから布の小さな固まりを取り出した。パンティだった。
「実は途中で脱いだんでしたぁ~」
「げ、ズルイ」
私は佳代からパンティを取り上げようとした。じゃれあって居るうちに私の股間
が再び疼きはじめた。目の前の佳代は下着もつけていない。
またやるっかないでしょ、私はドアのロックを確認しエアコンを全開にして助手
席に移り、佳代と再び交わった。
もう前戯はなかった。そのまま足を開かせ、トランクスを半分ずらしたまま、射
精の為だけに佳代の性器に肉棒を挿入した。佳代もやさしく私の肉棒を受け入れ
てくれた。
[【テレコミ04】佳代との出来事 クルマの中で……… (出会い系での体験談)]の続きを読む

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佳代との出来事 初めてのホテル

『着いたら待合せ場所から電話するように』
私は昨晩の電話で佳代にそう伝えてあった。その約束の日、帰宅すると部屋の個
人用留守電話に佳代のメッセージが入っていた。
『今学校でます。今日着て行く服は紫のピチティと黒のミニスカート。ピチティ
って分かる?ピチっとしたティシャツのこと。わかるよね、じゃあ着いたらまた
電話するね、じゃぁね。』
この声に私は惹かれたのだ。

約束の時間より5分ほど早く電話の着信ライトが点滅した。私は受話器をあげた。
「もしもし」
「佳代、いま着いたの。わかるかなぁ。人がイッパイいるよ」
「多分分かるよ、ピチティだろ、紫の。あたりに同じ格好した子いないだろ」
「うーん、いないいない。どれくらい?」
「あと5分位」
「はやく来てね。待ってるからね」
「ああ、今出るよ」
私は暖機の終えたクルマに乗り込んだ。

駅までの道路は空いていて彼女を3分と待たす事はなかった。私はクルマの中から
待ち人達の顔をうかがった。その日も待合せの人込みはいつもと変わらなかった。
少し離れた所に紫のピチティが立っているのが見えた。多分あの子だ。
顔立ちはハッキリとしてる方だった。でも私の好みではなかった、が決して悪い方
でもない。化粧っけのない顔立はまだ少しだけあどけなさを感じさせた。

身長は160位、痩せても太ってもいない。上半身に張り付くようなピチティは彼
女のバストラインを奇麗に現し出していた。姿勢の良いせいか実際はそんなに大き
くないはずのバストが、はっきりと目立つ、おそらく85のBカップというところ
か、見た目はナイスなラインだった。ウェストは結構細い。黒のミニスカートから
伸びているまっすぐな脚のライン、悪くない。靴は学生ローファー、服装と合って
ないが学校から直接来てくれたと思えばカワイイものだった。

私はクルマを端に寄せ、すれ違う人波をよけながら、彼女の後ろにまわった。
「ゴメン待たせた」
驚きと不安とをおりまぜた表情で佳代は私を振り返った。照れくさそうな顔が今で
も思い浮かぶ。あの時確かに佳代は頬を赤らめていた。
「逢えたね…」視線をそらし、うつむきがちに佳代は言った。
「ああ…。クルマアッチだから…」私は佳代を連れてクルマに乗り込んだ。

私はすぐに首都高に入った。渋滞は覚悟の上だった。あてもなく都内を走りまわ
るより、彼女の家の近くまで先に行く方が門限の都合からも良いように思えたのだ。
当たり前のように首都高は渋滞していた。
その間、佳代はしきりに私について質問責めにした。電話で詳しく話したことなの
に、その確認でもしているのか、それとも単なるニワトリなのか…。しかし、電話
で話してた事に偽りはなかったので私は無難にその質問をこなした。ボロを出した
のは佳代の方だった。

それは私が学生の頃の話しをしていた時だった。大学祭の夜、暗い教室の片隅でヤ
っちゃってたカップルの噂が校内に広まり、みんなで大挙して教室の窓にへばりつ
いていた、という話の途中、
「私も大学の屋上で、したことある」
「???へー、そぉなんだ。珍しいね、俺はそういう事ないや」
私は軽く会話を流した。

電話ではバージンと聞いていたのだ。

「へへ、ばれちゃった」しばらくして、会話の途切れたとき、佳代は言った。
「何が?」
「でもちゃんとしてないから………痛くなかったし」
「ああ、そぉだよね。そういえば俺もアレ?って思ったんだ」
「入ってたかわからなかったし………。私もその人も酔っ払ってたし………」
佳代は妙に明るい口調で言った。
『その人』佳代はそう表現した。彼氏とは言わなかった。私は敢えてその言葉に
ツッコミを入れなかった。

「じゃあ、してないと同じようなもんだ」別に私はバージンにこだわっていた
訳でもないので、そう答えた。
「怒ってる?」
「全然、なんで?」
「嘘、言ってたから」
「気にしてないさ」本当は肩透かしの観があったが、逆にホっとした気分でも
あった。処女を扱うのはいつだって気を使う。またそれが処女の良い所かも知れ
ないけれど。

「だから普通にちゃんとしたとこでしてみたいなぁって」
「ちゃんとしたとこ?」
「うん、部屋とかラブホテルとかでしたいなぁって」
「ラブホテル入ったことないんだ?」
「うん、ない」
「じゃ、行ってみるか?」
「うん」彼女は即座に答えた。ああ、なんて楽な展開なんだぁ。

クルマは流れだしたが、もう佳代の家の近くまで来ていた。私は高速を降りた。
「あれ、家に帰ってるの?」佳代は標識に自分の家の地名を見つけて言った。
「行くんじゃ…ないの…?」
「いや、門限あるから、近くの方がイイカナって。東京は混んでるから…」
「良かったぁ怒ったのかと思った、地元ならある場所わかるよ」
「さすがぁ」私はからかい半分で少し意地悪く言った。
「でも行ったことはないんだからぁ」佳代はすねた声を出した。
「わかった、わかった」
佳代は友人から聞いたという、幾つかのホテルの話をした。そして、そのなか
でも一番人気らしいホテルに行くことになった。

「ここが一番人気?」私は思った。内装は一新されているが造りは古い。真新
しい設備がある訳でもない。そんなことを意に介さず、佳代はあちこちを珍し
そうに点検していた。
「あっ、有線入ってる、これがボディソニックかぁ、あれ、これなに?」枕の
上にあるスイッチをカチカチ押しまくった。部屋の電灯の光量が変わった。
「わぁーすごいー」佳代にはなんでも目新しいようだった。ホテルが初めて
という言葉は嘘じゃないようだった。

私は冷蔵庫からコーラを出した。
「何かの飲む?」
「私はねぇ、んーワイン飲んじゃおうかな」
「飲める、家の人怒んない?」
「うん、大丈夫、今日はカラオケ行くって言ってあるから…」
私は佳代から渡されたワインボトルを開けてグラスに注いだ。

私はソファーに座ってテレビをつけた。そして立っている佳代にテレビのリモ
コンを渡した。私の横に座った佳代はカチャカチャとチャンネルを変えていた。
「アダルトビデオってないの?」
「あるんじゃない?」
私は奇数のチャンネルを押した。洋物と和物、2つのチャンネルがあった。佳代
は和物を選んだ。

真っ赤なボディコンのカナスタ女がスーツの男をフェラしていた。女のスタイル
は良かったが、丁寧にボカシが入っていて私の興味をひく映像ではなかった。

「良くこういうの見る?」佳代が私に聞いた。
「ああ、見たね、昔は。なんだモザイクだらけだなぁ」
「ホントー何が何だかわかんなーい・・・今でもアダルトビデオ見るの?」
佳代も修正だらけの画像に飽きたようだった。
「今は友達がくれるの見るくらいで、自分では買わなくなったなぁ」
「アダルトビデオって買うもんなんだ?」彼女はもう一杯めのグラスを空けていた。
「ああ、アダルトの業界に友達がいてね。よくこういうの見る?」
私は佳代のグラスにワインを注いでやった。
「無い無い。これで2回目、こないだ友達の家でアダルトビデオ上映会やったの。
ビデオ屋で借りて、私のカードで借りたんだよ。恥ずかしかったぁ」
私は苦笑いをした。
「へぇ、みんなの感想は?」
「気持ち悪い、って見れない子もいたけど、私とその友達はテレビの前独占してた。
面白かったよ」
「ふーん。そか、でも表だろ?」
「えー!!裏ビデオ!!」佳代は驚いた声で言った。
「ああ、だから業界に友達がいて…」
「えーーー見たい見たいー」佳代は本気で言っていた。
「裏は見た事ないんだ?」私は聞いた。
「ねぇねぇお願い、こんど逢うとき絶対持ってきて」
「そんなに裏、見たい?」
「見たいー」
「今あげるよ」
「えーいま持ってるの?」

かなり面倒だったが、佳代のHな好奇心をそそってやろうと、先日もらったまま
でクルマに積んであったビデオを駐クルマ場まで取りに降りた。そのビデオは洋
物のはずだった。「今回のはカナリスゴイ」私は友達の言葉を思い出した。

ビデオを早送りにして、私はFBIのテロップを飛ばした。
「なんて書いてあるの?」佳代は聞いた。
「未成年には見せるな、とかだろ…」
やがて、カラミのシーンが現れた。
「ストップ!、ストップ!」佳代はマジだった。私は笑いをこらえた。
「わーホントにボカシが入ってない…」佳代にとっては彼女の言うとおり初
めての裏のようだった。

ビデオは男3人の女1人の4Pだった。洋物のアダルトはあまり好みでない私は、
画面を見るより佳代の顔を見ている方が楽しかった。横に座っている佳代は少し
肉感のある唇を半開きにしながら驚いているのか戸惑っているのか、色々な表情
を浮かべながら画面に見入っていた。横から見る佳代はぐっと大人っぽかった。
きめの細かな肌が酒のせいでうっすらと紅潮していた。
はじめて見る裏ビデオにしては、刺激が強すぎたかな、私は佳代の顔とビデオを
見くらべてながら思った。

テレビにはモザイクなしの男性器と女性器の結合部分が思い切り画面一杯に映さ
れていた。寝そべっている白人の男に金髪女がM字開脚で跨がり、巨大なペニス
が金髪女のヴァギナに深々と突き刺さされては激しく引き抜かれていた。
ヴァギナから巨大なペニスが引き抜かれては再び飲み込まれていく。男根が長い
ぶんそのシーンは圧巻だった。金髪女は下の男と結合したまま、両脇に立つ2人
の男の巨大なペニスを交互にフェラチオしていた。

気づくと佳代はボトルを空けてしまっていた。ボトルと言ってもラブホにある小
さなビンだからたいした量ではないかもしれないが、随分早いペースだと私は思
った。佳代の目がとろけ始めているのがわかった。それがワインのせいか、初め
て見る裏ビデオのせいか私には分からなかった。空になったグラスを口にやろう
とする佳代のそのグラスをとりあげ、私は新しいワインを注いだ。
「あ、ありがと」佳代は言った。
「結構スゴイでしょ」
「うん、丸見え…」
佳代の声のトーンが変わっていた。佳代は興奮している、いや欲情している、私
は思った。私はグラスを持った佳代の肩に腕をまわした。佳代の身体が一瞬こわ
ばったが、拒否しているわけではなかった。私はソファーに座ったまま身体を伸
ばし、佳代の首筋に唇を這わせた。ピクッピクッと佳代が反応する。それでも佳
代は画面から目をそらそうとしなかった。

私は佳代を座らせたまま背中にまわり、後から抱きしめた。佳代の耳元から首筋
にかけての短い産毛が可愛らしかった。私は佳代の細いウェストを両手で抱きし
め、その首筋から耳のラインを優しく唇で愛撫した。髪のリンスの香りとうっす
らした佳代の汗のにおい、その二つの入り交じった若い体臭が私を刺激した。身
体にぴったりと張り付いているTシャツの上から触る感触は、もどかしさを含め
ながらも新鮮に感じた。
私は両手で佳代の両胸を優しく包み込みこんだ。ちょうど私の手に収まる位の二
つの胸だった。ブラジャーの上から少し力を加えると弾力が両手にはねかえって
くる。私はブラジャーの上から乳首のあたりをつまんだ。

「ねぇ…ぁ、まだ…」佳代は少し身体をよじりながらそう言った。
「まだ見たいか?」佳代はコクリと肯いた。
「見てていいよ…」私は佳代にささやいた。

金髪女はさっきの騎上位のままで体勢をいれかえ、繋がってる男と向き合う体勢
になっていた。そしてもう一人の男は肉棒を咥えさせていた。やがて、3人めの
男が金髪女のアナルを攻撃しはじめた。すぐその下のヴァギナにはすでに巨大な
ペニスが収まっている。その愛液をアナルになすりつけると男はバックから自分
のペニスをアナルへと導きながらグイっと埋め込んだ。金髪女がうわめいた。

「わぁ…」佳代は小さな声をあげた。
「にしてもスゴイね」私は後から佳代の胸を揉みながら言った。
「痛くないのかなぁ?」
「馴れれば平気なんじゃない?」
「ふーん」佳代の吐息が熱くなっていた。

私は佳代のミニスカートに手を伸ばした。ミニスカートの中の太股は少し汗ばん
でいた。閉じようと力を入れる両脚を少し開かせ、私はストッキングのツルツル
した感触を味わいながら、佳代の太股から股間へと指を伸ばした。ようやく恥骨
まで指先がとどき、その下部に触れた。「ぁ」佳代が小さな声をあげた。私も
驚いた。ストッキングの上からでもハッキリ分かるほど愛液がパンティに滲み出
ていたのだ。「すごい、もうこんなになってるよ」私はストッキングの上を愛
液で指を滑るように動かしながら佳代に囁いた。
「え、なに?」佳代は私の手の上から自分の股間に触れた。
「え、なんで。うそ、やだ…」

佳代は私の懐から急に立ち上がった。私は立ち上がった佳代の肩を抱きベッドま
で連れて横たわらせた。佳代のピチティの裾はすでにまくり上げられ、ブラジャ
ーも外してあった。私はTVの向きをベッドの方へ回転させた。
「これで、見れるだろ」私は佳代の視界を遮らないように佳代のピチティを脱
がし肩にかかったブラジャーをとりさった。
決して大きくはないのに少し横に広がりめの乳房がそこにあった。左右の乳首が
お互いそっぽを向いていた。(意味も無く残念。)

佳代の身体の準備はもう充分に済んでいたはずだった。着せ替え人形の服を脱が
すようにビデオから目を離さない佳代のミニスカートを私は脱がせた。ベージュ
のストッキングの上から見えたパンティは白だった。フリルのような飾りが少し
ついていたがオトナシめのパンティだった。ストッキングを脱がせようとしても
佳代は腰を浮かせようとしない。あら、本当に馴れてないんだこの子…。
「デンセンしちゃうよ」私は佳代の尻を持ち上げながら言った。
佳代は心持ち腰をあげた。私は面倒だったのでパンティーごとストッキングを脱
がしてしまった。

急に佳代は私の手にあるストッキングとパンティを奪うように取り上げ、布団に
潜り込んだ。「恥ずかしいからぁ」佳代は照れくさそうに言った。
「ビデオ消すか?」
「電気も消して」
私はテレビを消し照明を少しだけ落とした。佳代は布団から顔だけ出していた。
「ねぇ、シャワー浴びたい…」
「え、これから?」普段ならシャワーを浴びてからでないと一戦を交える気に
ならない私も、ここで一旦休止にする気にはなれなかった。濡れ濡れの佳代のマ
○コがもう私の肉棒を待っているのだ。
「だって、やなのぉ」そう可愛く言い捨てると、佳代はベッドのスーツを身体
にまいてバスルームへ走って行ってしまった。しかたなく取り残された私は再び
ビデオをつけ、彼女が出てくるのを待った。


私がシャワーを浴びてでてくると、佳代はベッドに寝そべりながらまだビデオを
見ていた。私は佳代の足元、本来なら枕のある方から布団をあげ、ベッドの中に
潜り込んだ。佳代は裸だった。私は佳代の脇に横たわった。
ビデオを見ている佳代の背中を指先で撫で回しながら私の右手は次第に臀部の割
れ目へと移っていった。はじめ佳代はお尻の筋肉を緊張させて私の指の進入を拒
んでいたが、中指がいきなり膣口まで届くと、とたんにその力が抜けた。私は佳
代の膣口に指をかけるようにして、上へと力を込めた。クックッと佳代の膣口が
反応する。そこには溶ろけるような淫液が満ちていた。しかし佳代は声もあげず
に、ビデオに夢中という素振りをしていた。
私はおかまいなしに佳代の脚を少し開かせ、佳代の股の間に入りこんだ。そして
佳代の性器を目の前にうつ伏せになった。部屋のスポットライトが佳代の股間を
上手い具合に照らしていた。

柔らかく力の抜けた臀部を押し広げ、佳代の性器を15cm位の距離から観察し
た。「おや?」親指で押し広げた小陰唇はやたら右側だけが大きかった。左右の
陰唇を指でヒッパっると、右の方が倍位大きかった。ほんのチョットだけ気持ち
が萎えたが、小陰唇をめくり上げたその内側の鮮やかなサーモンピンク、淫液に
艶めいたその色が私の股間を再び熱くした。
佳代の膣口部分を押し広げた私は「これが処女膜の残りかぁ」妙に感心してい
た。膣口から1cm位内側に少しだけ輪のように肉片があって、入口をさらに小
さくしていた。その奥にはもう内臓ともいえるようなピンクの膣壁が、うねりを
見せながら続いていた。

私はクリトリスの包皮を両方の親指で剥いだ。そこには小さな若芽のようなピン
ク色のクリトリスが尖っていた。かわいらしいクリトリスだった。その尖ったク
リトリスだけを狙って私は舌先で触れた。佳代の身体に走る快感が私にも伝わっ
た。しかし、それ以上の反応はない。喘ぎ声がないのだ。
感じてないはずはないんだけど………。私は佳代の反応を覗いながら中指を深々
と膣の中へ埋没させた。淫液で潤った膣の中に中指を挿入しても、佳代はなんの
変化も見せなかった。ただ膣の中はかなり狭いほうだった。
佳代の中は淫液でもうヌルヌルだった。かなり量が多いいほうだった。指の先に
子宮口が触れる。
「んんっ」ようやく佳代が声を漏らした。佳代は顔を枕におしつけ息を殺して
いたのだった。

「ビデオ見ないの?」私は攻撃の手を休めて佳代の背中に話しかけた。
「はぁー。すごく…気持ちいいから…」佳代は言った。
「そぉか、じぁさ、ここ、と、ここ、どっちが気持ちイイ?」私はクリトリスと膣
口に交互に指をあてた。
「うーん、わかんないよぉ、そんなの」佳代はそう言いながら仰向けになった。
薄明かりのなかに佳代の左右に広がった乳房が浮かび上がる。
「そぉか」私は佳代の乳首を唇でとらえた。
「ん…ハァ」
乳首を舌で転がしながら、私は右足で佳代の右足を持ち上げ、佳代のマ○コを
攻撃しやすくした。淫液は後から後から絶え間なく佳代の性器を潤わせていた。
私は淫液を佳代の太股にまでのばした。

「やめてよぉ…」佳代は恥かしそうに言った。
「だって、スゴすぎるよ…。こんなに溢れてくる」
私は佳代の淫液を指ですくって佳代に見せた。右手の親指と人差指の間に糸を引
いていた。私は淫液に濡れたその指で佳代の唇に触れた。
「やん」佳代は唇を固く閉ざした。それでも私は佳代の唇を指先で撫でた。淫
液のヌメリで妖しく光をおびた唇から、次第に力が抜けていった。
私はふたたび人差指で佳代のマ○コの淫液をすくって佳代の唇をなぞった。佳代
が口を開いた。私は佳代の口の中へ指を入れた。舌が指先に触れる。おそろしく
柔らかな舌だった。膣壁より何より柔らかな佳代の舌が指先にからまってくる。
たったそれだけの事で私の肉棒には力がみなぎってきていた。佳代は私の指を唇
でそっと締め付けながら、自分の淫液で滴った私の指を吸った。

「ねぇ、早く…」私が佳代の口から指を出すと、佳代はそう言った。
「早く?」
「ねぇ」佳代は私の身体を抱き寄せた。
「なに?」私にはイジワルな言葉遊びをしているつもりは無かった。
「入れてみて…」

「え?もう入れるの?」私は少し戸惑った。
私のいつものパターンだと指で一回いかせたあとフェラチオしてもらって、それ
から合体なのだ。
「もう入れてほしいのか?」
「うん…入れてみて」
私は佳代の正面にすわり脚を大きく開かせた。佳代はもう少しも恥ずかしがる事
もなく自分からカエルのように大きく脚を開いた。濃くもなく薄くもない佳代の
陰毛の下に、佳代の赤い性器が口を開いて私の肉棒を待っていた。
「わぁやらしいよ。丸見えだよ」私は佳代の両足をもっと大きく開きながら言った。
「やらしい…。丸見え…」佳代は私の言葉をくりかえした。
「こんなに大きく脚を開いて…マ○コの奥まで見えそうだ」
事実、佳代の膣口は小さくその淫靡な口を開いていた。

「ゴムはつけたほうがいい?」
「どっちでもいいよ」佳代は言った。
「じゃ、途中からつけるね」
私は生のまま、いきりたった肉棒を佳代の膣口にあてて淫液を亀頭になすりつけた。
そして膣口に亀頭の先をあてがうと一気に佳代の膣奥深くまでねじ込んだ。
ピキ…ピキ………ピキ……。『あれ???』肉棒に肉の裂けるような感触があった。
「イタ!!いたいよぉ!!」佳代の上半身が逃げようとしていた。両足を腕にかか
え肩を掴んでいなかったら佳代は上へと逃げていただろう。
「え、そんなに痛い?」すでに肉棒は根元まで佳代の身体の奥深く突き刺さっていた。
「二回目でもこんなに痛がるの?」私は思った。
「……つぅぅぅ…い、た、い………」
佳代は顔を泣きだしそうに思い切りしかめていた。
「なんでこんなに痛いのぉ」
「だって、こないだ、やったんでしょ」
「でもこんなに痛くなかった」
「そぉか、俺のはそんなにデカクないぞぉ」
「痛い………」
「もう全部はいってるから、もう大丈夫」
私は繋がったまま真顔で佳代と会話をしていた。

「でも、痛い、あっ、動かないで!」
私は動いていなかった。それでも佳代の膣の奥で肉の裂ける感触があった。
『この肉を裂くような感触は…?』
「あ・あ・あ、痛いよぉ」
膣口が収縮を繰り返していた。私が動かなくてもマ○コの無意識の収縮が、さら
にその痛さを増幅させていたのだろう。私の方は気持ち良いだけなのだが…。
クックックッと断続的に膣口が肉棒に締め付けを加えてきていた。
「まだ痛いか?」そう何回も話し掛けながらしばらくの間、私はその収縮を味わ
っていた。が、そうもしていられないので少しだけ肉棒を抜いた。
「あっ痛い…、けど…さっきよりは平気」
「このくらいは?」私は数回、浅く出し入れした。
「ヤッパ痛い」
「そぉかぁ」と言っても、私の腰の動きは止まらなかった。
「でも大丈夫…」佳代が言った。
「俺はメチャ気持ちいいよ」
「痛い………けどぉ…」
「痛いけど?」
「入ってるのが分かる」
「ああ、根元まではいってるよ。佳代の中に入ってるよ」
「うん、いっぱい入ってる、あぁ…」

私はゆっくりとだが確実にスピードを早めていった。佳代の性器の中の温かさと
ヌメリと凹凸を感じながら、徐々に速さを増していった。
「もう少しゆっくり………」佳代は囁くように言った。
「このくらい?」
「そお、そのくらい」
「でもこれ位じゃ、いつまでたっても終らないよ」
「じゃぁ、もう少しだけ………。あぁぁ」
私は再び腰を早く動かした。
「どお、この位?」
「う、あぁ、痛くないけどぉ」
「痛くないけど?」
「なんか変、あぁぁいい………、あぁ」
「なんかよくなってきた…?俺も気持ちいいよ」

だんだんと佳代は感じてきているようだった。私は両手で佳代の左右の太股を押
さつけさらに思い切り押し開いた。佳代の身体は柔らかく、私は自分の生の肉棒
が佳代の穴に出入りしているのをAVを見るような角度から眺める事ができた。
見事な開脚だった。極限まで開脚された佳代の太股の上で上半身の重さをささえ
て、私は腕立て伏せをするようにの佳代の性器に肉棒を激しくぶち込んでいた。

「もう、痛くないね」私は佳代の顔を見ながら言った。佳代が肯いていた。
「じゃぁ、うつ伏せになって」私は肉棒を抜いた。
「へ?また痛いの?」微笑ましい質問だった。
「もう平気だと思うよ」私は佳代の身体を転がし、うつ伏せにした。その時
シーツに赤い点が見えた。『え?』佳代の血だった。淫液と混じった薄い血の
あとだった。私は肉棒に触れた。そこにも淫液とは違うヌメリがあった。
『やっぱこの子、処女だったのかなぁ。でも2度めでも出血する時あるし。まっ
どっちでもいいや。』
私は佳代の柔らかいお尻を上向きにして、後ろから肉棒を差し込んだ。

「やっぱ、ちょっと痛いよ」角度が変わったせいか、また佳代の身体の中で
また肉の裂ける感触があった。
「あぁぁ、でも馴れてきたみたい、んっあぁ…」
私は腕を佳代の股間に伸ばして、佳代のクリトリスを攻撃した。指先に私の肉棒
が佳代の性器に突き刺さっているのが感じられる。。
「くふぅ…なんか…ぃぃ…」佳代にはクリトリスへの攻撃がきくのかもしれ
ない。
私は佳代のクリトリスに細かいバイブレーションを加えた。
「それもぃぃあはぁぁぁあぁぁぁ…」
肉棒は佳代の膣の中をかき混ぜるように前後左右へと動いていた。もうほとん
ど痛みはないようだった。

ポン!ふとした拍子に肉棒が佳代の膣から抜けた。私はそのまま入れようとし
たが、まだ相性が分かっていないせいか、佳代のアナルのあたりに当たった。
「そこ、違うよ」佳代が言った。
「わかってるさ」私は言った。私は腰を少しずらした。再び肉棒は佳代の膣
の中に入っていった。佳代の淫液と血に濡れ濡れの私の肉棒は、もうなんの抵
抗もなくヌルっと佳代の中へ入った。
「あっねぇ、入れてみて」
「もう入ってるだろ」
「うううん、お尻に入れてみて」
「へ?」
「さっきのビデオみたいに………」

私にはその時までアナルの経験は無かった。指でならアナル攻撃をした事はあ
ったが、チ○ポまで入れたことはなかった。
「だいじょうぶかなぁ」
『オイオイ、マジかぁ…、まだそんなに経験ないんだろぉ、早いんじゃないかぁ…。』
「やってみて」
「じゃぁ。指で試してみよう」
私はクリトリスへの攻撃をやめ、上半身を起こした。そして佳代のお尻を左手で
広げた。

ひろげた臀部の中央には肉棒がつきささっていた。その上に窪んでいる佳代のア
ナルはとてもつつましかった。マ○コのアンバランスな小陰唇とは印象が違って、
とても可愛らしいたたずまいを見せていた。きれいに皺のよった小さな蕾の周辺に、
ほのかにピンク色が浮かんでいた。もしかしたらそれは淫液と血の混ざった色
だったかもしれない。
私はバックで繋がったまま、右手の親指に佳代のマ○コの淫液を丁寧に擦り付けた。
マ○コには肉棒が入ったままだったので、肉棒を撫でているのか佳代の膣口を撫で
ているのか分からなかった。
私は佳代のアナルに狙いをつけ唾を垂らした。ビタッ。そして優しく親指の腹でア
ナル周辺を愛撫しあと、アナルの中心に中指をあてた。ヒクヒクとしたアナルの息
遣いを感じながら、ほんの少しだけ力を入れた。

「なんか平気みたいよ」佳代が言った。佳代の言うとおり中指はほんの少し
力をいれるだけでスウっと吸い込まれるようにアナルに飲み込まれていった。
薄い皮を隔てて私の肉棒が感じられる。指は第二関節まで入っていた。
「痛くないか?」
「ぜんぜん」
「こっちも動かすよ」私は佳代のマ○コに入っている肉棒を動かした。
「あぁ、動かして…」
私は中指をアナルの奥へ奥へと入れた。

「ふはぁぁ、はいってくるぅ………」
佳代のアナルの中に異物?はなかった。前にアナルを攻撃した子の時は中にこび
りついた小さなナニが2つばかりあって少し興ざめの感があったのだけれど、佳
代のアナルの壁には膣の中とは違った、ツルツルとした肉の感触だけがあった。
締め付けが強いのは指の根元から第二関節あたりまでで、指先には柔らかい内臓
の感触があるだけだった。
「あ、さっき…よりも……気もち…いい………」
私は中指を肉棒の出し入れと正反対に動かした。
「あぁ…、それも…いい………」
私はマ○コの中の肉棒にアナルに入っている自分の指の感触を不思議に思いなが
ら、腰を動かしていた。
「大丈夫みたいだね」
「ふぅ、なんか…すごく……変…」
佳代の息がだんだんと早くなってきていた。
こんな処女みたいな子のアナルに指を入れている、そう思っただけで私の頭は
クラクラしていた。

そして私に肉棒そのものを佳代のアナルに入れたい、という衝動が起きていた。
私は肉棒を佳代のマ○コから抜いた。そしてアナルの指もゆっくりと抜いた。
「ふはぁ………」
アナルから指を抜く瞬間、佳代は奇妙な声をあげた。
「なんか…抜く時が…気持ち…いい…。ね…また…」
「ちょっと待って」私はコンドームの封をすばやく破り肉棒にをかぶせた。
「こんどは少し大きいの…入れるよ」私はふたたび佳代のアナルに唾液を垂
らし、指を抜かれてひくついているアナルに肉棒を当てた。そしてゆっくりと腰
を前に進めた。
「くあぁぁ、入ってくる………」
クゥィ…。亀頭の部分がアナルにメリ込んだ。ものすごい締め付けだった。膣
のしめつけとは全然違うリアルな締め付けだった。グゥグゥグゥと充血を促す
ようなキツイ締め付けだ。
そのまま腰をつきだすと、私の肉棒はズッズッズッと締め付けられながら佳代の
アナルに飲み込まれていった。そしてとうとう肉棒の付け根までズッポリ入って
しまった。挿入角度の関係からか、膣に刺しているよりも深々と入っているのが
分かった。根元にアナルのキツイ収縮が感じられた。

佳代はうつ伏せのまま、両手と両足をばたつかせていた。
「どぉ、痛くない?」
「はぁ…はぁ…はいって…るぅ……。入ってるよぉ………」
私は動かずにアナルのひくついた締め付けを肉棒の根元で味わっていた。
当たり前かもしれないが今までのどの女の子の膣よりもキツい締め付けだった。
私が肉棒に力を入れる度に、佳代のアナルは敏感に反応してきた。私はゆっくり
と肉棒を引きだした。亀頭の部分で少し引っ掛かり、最後はスポッっと抜ける。

「フッふぁあぁぁぁ………」
抜く瞬間、佳代は変な声を出した。
「ねぇ…もっともっと…ゆっくり…抜いてみて…」
私はもう一度ゆっくりと腰を沈めた。クゥィ。さっきより簡単に亀頭がめりこむ。
「あっあっあぁ…」
佳代の声は叫びのようだった。アナルの筋肉が痙攣のような収縮を肉棒に伝える。
グ、グ、グ、グ。
「ホントに根元まで入ってるよ、手で触って…」
私は佳代の右手を股間に導いた。
佳代は後ろ手に手をまわし、私の肉棒と自分のアナルの周辺を撫でた。
「こんなのが………入ってる…の………」
佳代は人差し指と中指で私の肉棒を確かめながら言った。

私はうつ伏せの佳代の身体に覆いかぶさり、再び股間へと腕を伸ばした。
「こっちのもいいだろ…」本来なら肉棒が収まるはずの佳代のマ○コに左手
をあてがった。左手の中指に膣の裏の肉棒が感じられる。またまた奇妙な感覚
だった。
「あぁぁぁおかしくなっちゃうぅぅぅ………」
佳代のマ○コの周辺は淫液と私の唾液でビショビショだった。私は佳代の膣壁を
指でかきまぜた。
「ふぁぁっ…あぁぁっ………。すごく…いいよぉ………」
それまで私は佳代の言うとおりゆっくりと佳代のアナルへと肉棒を出し入れして
いた。
でも、その刺激だけでは我慢出来なくなってきていた。締め付けも大切だが、同
時に激しい上下運動も欲しくなってきていた。私は佳代のマ○コから指を抜き、
佳代の腰を上げさせ、普通のバックの体勢にした。楽に腰を動かせる体位になっ
た。
「これくらいでも平気?」
少しだけ私はアナルへの出し入れのスピードを早めた。
「ん………ん………ん………」
両肘をベッドについてお尻を高くさしだした佳代のアナルに肉棒が突っ込まれる
れるたびに、佳代の口からため息にも似た喘ぎ声がもれた。
「大丈夫…ダヨ…」
私は潤滑液の効果が薄れてきているのを感じて、またまた唾液を肉棒にたらした。
ヌルっとした感触が蘇る。私は徐々徐々にスピードを早めていった。
「んっ……んっ……んっ……んっ…ん…ん…、んっ、んっ、んっんん、んん、あん
っ、あん、あぁぁぁぁぁぁ………。ぃぃぃぃぃ………」
佳代の喘ぎは叫びに変わった。

マ○コに出し入れするのと同じ速さで私は腰を動かしていた。上から見降ろす佳
代のアナルは卑猥だった。肉棒を引き抜く瞬間、肉棒にひきずり出されるように
ピンク色の内側の肉を見せていた。
「痛くない?」
「いぃいぃぃぃぃぃ………」
「痛くないか?」
佳代に私の声は聞こえてないようだった。
佳代の喘ぎ声は叫びにも似て、それを聞いている私の気持ちはなんとなく萎え始
めた。
それでもアナルを犯している肉棒には力がみなぎったままだった。こういう時の
私の肉棒は完全にコントロールがきく。
とにかく、膣の中よりも締め付けがキツイ。抜く時にさらに充血が促されるよう
だ。佳代の声がだんだんと枯れてきた。声にならない喘ぎ声…。私は佳代のアナ
ルから肉棒を抜き、佳代の身体を転がし体位を正常位に変えた。佳代の身体はだ
らしなく力が抜けていた。
ヌプゥゥゥ………。
「くふぅふぅ………」佳代が声をあげる。

私は再び佳代の脚をかかえ佳代のアナルへと肉棒を沈めた。佳代のマ○コの下の
アナルに肉棒が突き刺さってた。卑猥に口を開いた膣口は、アナルへの肉棒の出
し入れの度にその口をうごめかした。ピンクの肉壁がチラチラと見え、そこから
しみ出る淫液が私の肉棒に垂れ流れていた。その膣口に私は二本の指を差し込ん
だ。薄い皮を隔てて肉棒が下に感じられる。私はその指で佳代のGスポットを激
しくこすった。もう出血は止まったのか、赤い色の混じった淫液は滲みでてこな
かった。

「あぁあぁあぁあぁあぁ……」
Gスポットへの刺激に佳代は枯れた喉でしぼりだすように声をあげはじめた。両
手を胸の上で重ね、佳代の身体全体に力が入る。私は汗まみれになりながら、マ
○コの中のGスポットとアナルの中の肉棒を激しく動かした。佳代の枯れた声が
一瞬止まった。私は最後とばかりに尚更激しく腰を動かした。

佳代の腹筋が浮き上がり、上半身が少し起き上がった。こらえるように何かを耐
えていたあと、身体をエビそりにした佳代のマ○コとアナルに最後の力が加わっ
た。爆発するかのように断続的な痙攣が指と肉棒に伝わり、アナルの収縮は私の
肉棒の根元を締め上げた。私はその締め付けに恐怖を覚え、腰をひいた。そして
肉棒の抜けたアナルに右手の中指を根元まで差し込み、左手と右手を佳代の股間
をえぐるよう動かし続けた。
どれくらい時間がたっただろう。佳代の身体から一切の力が抜けきっていた。
私は佳代の両方の穴に入っていた指の動きを止めた。もうアナルの締め付けもマ
○コの締め付けもなくなっていた。でも私の肉棒はイキリ立ったままである。
私は肉棒のコンドームを外し、佳代のマ○コの中に沈めた。アナルとは違う優し
さをもって佳代は私の肉棒を向かい入れてくれた。ザワメキも締め付けもなくな
ったマ○コの中の膣壁のやさしい刺激を味わいながら佳代の中で果てる瞬間
、私は肉棒を抜き出し、佳代の下腹部に放出した。いつもより大量のザーメ
ンが佳代のへそに溜まっていた。
[【テレコミ03】佳代との出来事 初めてのホテル (出会い系での体験談)]の続きを読む

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佳代との出来事 初めてのホテル

『着いたら待合せ場所から電話するように』
私は昨晩の電話で佳代にそう伝えてあった。その約束の日、帰宅すると部屋の個
人用留守電話に佳代のメッセージが入っていた。
『今学校でます。今日着て行く服は紫のピチティと黒のミニスカート。ピチティ
って分かる?ピチっとしたティシャツのこと。わかるよね、じゃあ着いたらまた
電話するね、じゃぁね。』
この声に私は惹かれたのだ。

約束の時間より5分ほど早く電話の着信ライトが点滅した。私は受話器をあげた。
「もしもし」
「佳代、いま着いたの。わかるかなぁ。人がイッパイいるよ」
「多分分かるよ、ピチティだろ、紫の。あたりに同じ格好した子いないだろ」
「うーん、いないいない。どれくらい?」
「あと5分位」
「はやく来てね。待ってるからね」
「ああ、今出るよ」
私は暖機の終えたクルマに乗り込んだ。

駅までの道路は空いていて彼女を3分と待たす事はなかった。私はクルマの中から
待ち人達の顔をうかがった。その日も待合せの人込みはいつもと変わらなかった。
少し離れた所に紫のピチティが立っているのが見えた。多分あの子だ。
顔立ちはハッキリとしてる方だった。でも私の好みではなかった、が決して悪い方
でもない。化粧っけのない顔立はまだ少しだけあどけなさを感じさせた。

身長は160位、痩せても太ってもいない。上半身に張り付くようなピチティは彼
女のバストラインを奇麗に現し出していた。姿勢の良いせいか実際はそんなに大き
くないはずのバストが、はっきりと目立つ、おそらく85のBカップというところ
か、見た目はナイスなラインだった。ウェストは結構細い。黒のミニスカートから
伸びているまっすぐな脚のライン、悪くない。靴は学生ローファー、服装と合って
ないが学校から直接来てくれたと思えばカワイイものだった。

私はクルマを端に寄せ、すれ違う人波をよけながら、彼女の後ろにまわった。
「ゴメン待たせた」
驚きと不安とをおりまぜた表情で佳代は私を振り返った。照れくさそうな顔が今で
も思い浮かぶ。あの時確かに佳代は頬を赤らめていた。
「逢えたね…」視線をそらし、うつむきがちに佳代は言った。
「ああ…。クルマアッチだから…」私は佳代を連れてクルマに乗り込んだ。

私はすぐに首都高に入った。渋滞は覚悟の上だった。あてもなく都内を走りまわ
るより、彼女の家の近くまで先に行く方が門限の都合からも良いように思えたのだ。
当たり前のように首都高は渋滞していた。
その間、佳代はしきりに私について質問責めにした。電話で詳しく話したことなの
に、その確認でもしているのか、それとも単なるニワトリなのか…。しかし、電話
で話してた事に偽りはなかったので私は無難にその質問をこなした。ボロを出した
のは佳代の方だった。

それは私が学生の頃の話しをしていた時だった。大学祭の夜、暗い教室の片隅でヤ
っちゃってたカップルの噂が校内に広まり、みんなで大挙して教室の窓にへばりつ
いていた、という話の途中、
「私も大学の屋上で、したことある」
「???へー、そぉなんだ。珍しいね、俺はそういう事ないや」
私は軽く会話を流した。

電話ではバージンと聞いていたのだ。

「へへ、ばれちゃった」しばらくして、会話の途切れたとき、佳代は言った。
「何が?」
「でもちゃんとしてないから………痛くなかったし」
「ああ、そぉだよね。そういえば俺もアレ?って思ったんだ」
「入ってたかわからなかったし………。私もその人も酔っ払ってたし………」
佳代は妙に明るい口調で言った。
『その人』佳代はそう表現した。彼氏とは言わなかった。私は敢えてその言葉に
ツッコミを入れなかった。

「じゃあ、してないと同じようなもんだ」別に私はバージンにこだわっていた
訳でもないので、そう答えた。
「怒ってる?」
「全然、なんで?」
「嘘、言ってたから」
「気にしてないさ」本当は肩透かしの観があったが、逆にホっとした気分でも
あった。処女を扱うのはいつだって気を使う。またそれが処女の良い所かも知れ
ないけれど。

「だから普通にちゃんとしたとこでしてみたいなぁって」
「ちゃんとしたとこ?」
「うん、部屋とかラブホテルとかでしたいなぁって」
「ラブホテル入ったことないんだ?」
「うん、ない」
「じゃ、行ってみるか?」
「うん」彼女は即座に答えた。ああ、なんて楽な展開なんだぁ。

クルマは流れだしたが、もう佳代の家の近くまで来ていた。私は高速を降りた。
「あれ、家に帰ってるの?」佳代は標識に自分の家の地名を見つけて言った。
「行くんじゃ…ないの…?」
「いや、門限あるから、近くの方がイイカナって。東京は混んでるから…」
「良かったぁ怒ったのかと思った、地元ならある場所わかるよ」
「さすがぁ」私はからかい半分で少し意地悪く言った。
「でも行ったことはないんだからぁ」佳代はすねた声を出した。
「わかった、わかった」
佳代は友人から聞いたという、幾つかのホテルの話をした。そして、そのなか
でも一番人気らしいホテルに行くことになった。

「ここが一番人気?」私は思った。内装は一新されているが造りは古い。真新
しい設備がある訳でもない。そんなことを意に介さず、佳代はあちこちを珍し
そうに点検していた。
「あっ、有線入ってる、これがボディソニックかぁ、あれ、これなに?」枕の
上にあるスイッチをカチカチ押しまくった。部屋の電灯の光量が変わった。
「わぁーすごいー」佳代にはなんでも目新しいようだった。ホテルが初めて
という言葉は嘘じゃないようだった。

私は冷蔵庫からコーラを出した。
「何かの飲む?」
「私はねぇ、んーワイン飲んじゃおうかな」
「飲める、家の人怒んない?」
「うん、大丈夫、今日はカラオケ行くって言ってあるから…」
私は佳代から渡されたワインボトルを開けてグラスに注いだ。

私はソファーに座ってテレビをつけた。そして立っている佳代にテレビのリモ
コンを渡した。私の横に座った佳代はカチャカチャとチャンネルを変えていた。
「アダルトビデオってないの?」
「あるんじゃない?」
私は奇数のチャンネルを押した。洋物と和物、2つのチャンネルがあった。佳代
は和物を選んだ。

真っ赤なボディコンのカナスタ女がスーツの男をフェラしていた。女のスタイル
は良かったが、丁寧にボカシが入っていて私の興味をひく映像ではなかった。

「良くこういうの見る?」佳代が私に聞いた。
「ああ、見たね、昔は。なんだモザイクだらけだなぁ」
「ホントー何が何だかわかんなーい・・・今でもアダルトビデオ見るの?」
佳代も修正だらけの画像に飽きたようだった。
「今は友達がくれるの見るくらいで、自分では買わなくなったなぁ」
「アダルトビデオって買うもんなんだ?」彼女はもう一杯めのグラスを空けていた。
「ああ、アダルトの業界に友達がいてね。よくこういうの見る?」
私は佳代のグラスにワインを注いでやった。
「無い無い。これで2回目、こないだ友達の家でアダルトビデオ上映会やったの。
ビデオ屋で借りて、私のカードで借りたんだよ。恥ずかしかったぁ」
私は苦笑いをした。
「へぇ、みんなの感想は?」
「気持ち悪い、って見れない子もいたけど、私とその友達はテレビの前独占してた。
面白かったよ」
「ふーん。そか、でも表だろ?」
「えー!!裏ビデオ!!」佳代は驚いた声で言った。
「ああ、だから業界に友達がいて…」
「えーーー見たい見たいー」佳代は本気で言っていた。
「裏は見た事ないんだ?」私は聞いた。
「ねぇねぇお願い、こんど逢うとき絶対持ってきて」
「そんなに裏、見たい?」
「見たいー」
「今あげるよ」
「えーいま持ってるの?」

かなり面倒だったが、佳代のHな好奇心をそそってやろうと、先日もらったまま
でクルマに積んであったビデオを駐クルマ場まで取りに降りた。そのビデオは洋
物のはずだった。「今回のはカナリスゴイ」私は友達の言葉を思い出した。

ビデオを早送りにして、私はFBIのテロップを飛ばした。
「なんて書いてあるの?」佳代は聞いた。
「未成年には見せるな、とかだろ…」
やがて、カラミのシーンが現れた。
「ストップ!、ストップ!」佳代はマジだった。私は笑いをこらえた。
「わーホントにボカシが入ってない…」佳代にとっては彼女の言うとおり初
めての裏のようだった。

ビデオは男3人の女1人の4Pだった。洋物のアダルトはあまり好みでない私は、
画面を見るより佳代の顔を見ている方が楽しかった。横に座っている佳代は少し
肉感のある唇を半開きにしながら驚いているのか戸惑っているのか、色々な表情
を浮かべながら画面に見入っていた。横から見る佳代はぐっと大人っぽかった。
きめの細かな肌が酒のせいでうっすらと紅潮していた。
はじめて見る裏ビデオにしては、刺激が強すぎたかな、私は佳代の顔とビデオを
見くらべてながら思った。

テレビにはモザイクなしの男性器と女性器の結合部分が思い切り画面一杯に映さ
れていた。寝そべっている白人の男に金髪女がM字開脚で跨がり、巨大なペニス
が金髪女のヴァギナに深々と突き刺さされては激しく引き抜かれていた。
ヴァギナから巨大なペニスが引き抜かれては再び飲み込まれていく。男根が長い
ぶんそのシーンは圧巻だった。金髪女は下の男と結合したまま、両脇に立つ2人
の男の巨大なペニスを交互にフェラチオしていた。

気づくと佳代はボトルを空けてしまっていた。ボトルと言ってもラブホにある小
さなビンだからたいした量ではないかもしれないが、随分早いペースだと私は思
った。佳代の目がとろけ始めているのがわかった。それがワインのせいか、初め
て見る裏ビデオのせいか私には分からなかった。空になったグラスを口にやろう
とする佳代のそのグラスをとりあげ、私は新しいワインを注いだ。
「あ、ありがと」佳代は言った。
「結構スゴイでしょ」
「うん、丸見え…」
佳代の声のトーンが変わっていた。佳代は興奮している、いや欲情している、私
は思った。私はグラスを持った佳代の肩に腕をまわした。佳代の身体が一瞬こわ
ばったが、拒否しているわけではなかった。私はソファーに座ったまま身体を伸
ばし、佳代の首筋に唇を這わせた。ピクッピクッと佳代が反応する。それでも佳
代は画面から目をそらそうとしなかった。

私は佳代を座らせたまま背中にまわり、後から抱きしめた。佳代の耳元から首筋
にかけての短い産毛が可愛らしかった。私は佳代の細いウェストを両手で抱きし
め、その首筋から耳のラインを優しく唇で愛撫した。髪のリンスの香りとうっす
らした佳代の汗のにおい、その二つの入り交じった若い体臭が私を刺激した。身
体にぴったりと張り付いているTシャツの上から触る感触は、もどかしさを含め
ながらも新鮮に感じた。
私は両手で佳代の両胸を優しく包み込みこんだ。ちょうど私の手に収まる位の二
つの胸だった。ブラジャーの上から少し力を加えると弾力が両手にはねかえって
くる。私はブラジャーの上から乳首のあたりをつまんだ。

「ねぇ…ぁ、まだ…」佳代は少し身体をよじりながらそう言った。
「まだ見たいか?」佳代はコクリと肯いた。
「見てていいよ…」私は佳代にささやいた。

金髪女はさっきの騎上位のままで体勢をいれかえ、繋がってる男と向き合う体勢
になっていた。そしてもう一人の男は肉棒を咥えさせていた。やがて、3人めの
男が金髪女のアナルを攻撃しはじめた。すぐその下のヴァギナにはすでに巨大な
ペニスが収まっている。その愛液をアナルになすりつけると男はバックから自分
のペニスをアナルへと導きながらグイっと埋め込んだ。金髪女がうわめいた。

「わぁ…」佳代は小さな声をあげた。
「にしてもスゴイね」私は後から佳代の胸を揉みながら言った。
「痛くないのかなぁ?」
「馴れれば平気なんじゃない?」
「ふーん」佳代の吐息が熱くなっていた。

私は佳代のミニスカートに手を伸ばした。ミニスカートの中の太股は少し汗ばん
でいた。閉じようと力を入れる両脚を少し開かせ、私はストッキングのツルツル
した感触を味わいながら、佳代の太股から股間へと指を伸ばした。ようやく恥骨
まで指先がとどき、その下部に触れた。「ぁ」佳代が小さな声をあげた。私も
驚いた。ストッキングの上からでもハッキリ分かるほど愛液がパンティに滲み出
ていたのだ。「すごい、もうこんなになってるよ」私はストッキングの上を愛
液で指を滑るように動かしながら佳代に囁いた。
「え、なに?」佳代は私の手の上から自分の股間に触れた。
「え、なんで。うそ、やだ…」

佳代は私の懐から急に立ち上がった。私は立ち上がった佳代の肩を抱きベッドま
で連れて横たわらせた。佳代のピチティの裾はすでにまくり上げられ、ブラジャ
ーも外してあった。私はTVの向きをベッドの方へ回転させた。
「これで、見れるだろ」私は佳代の視界を遮らないように佳代のピチティを脱
がし肩にかかったブラジャーをとりさった。
決して大きくはないのに少し横に広がりめの乳房がそこにあった。左右の乳首が
お互いそっぽを向いていた。(意味も無く残念。)

佳代の身体の準備はもう充分に済んでいたはずだった。着せ替え人形の服を脱が
すようにビデオから目を離さない佳代のミニスカートを私は脱がせた。ベージュ
のストッキングの上から見えたパンティは白だった。フリルのような飾りが少し
ついていたがオトナシめのパンティだった。ストッキングを脱がせようとしても
佳代は腰を浮かせようとしない。あら、本当に馴れてないんだこの子…。
「デンセンしちゃうよ」私は佳代の尻を持ち上げながら言った。
佳代は心持ち腰をあげた。私は面倒だったのでパンティーごとストッキングを脱
がしてしまった。

急に佳代は私の手にあるストッキングとパンティを奪うように取り上げ、布団に
潜り込んだ。「恥ずかしいからぁ」佳代は照れくさそうに言った。
「ビデオ消すか?」
「電気も消して」
私はテレビを消し照明を少しだけ落とした。佳代は布団から顔だけ出していた。
「ねぇ、シャワー浴びたい…」
「え、これから?」普段ならシャワーを浴びてからでないと一戦を交える気に
ならない私も、ここで一旦休止にする気にはなれなかった。濡れ濡れの佳代のマ
○コがもう私の肉棒を待っているのだ。
「だって、やなのぉ」そう可愛く言い捨てると、佳代はベッドのスーツを身体
にまいてバスルームへ走って行ってしまった。しかたなく取り残された私は再び
ビデオをつけ、彼女が出てくるのを待った。


私がシャワーを浴びてでてくると、佳代はベッドに寝そべりながらまだビデオを
見ていた。私は佳代の足元、本来なら枕のある方から布団をあげ、ベッドの中に
潜り込んだ。佳代は裸だった。私は佳代の脇に横たわった。
ビデオを見ている佳代の背中を指先で撫で回しながら私の右手は次第に臀部の割
れ目へと移っていった。はじめ佳代はお尻の筋肉を緊張させて私の指の進入を拒
んでいたが、中指がいきなり膣口まで届くと、とたんにその力が抜けた。私は佳
代の膣口に指をかけるようにして、上へと力を込めた。クックッと佳代の膣口が
反応する。そこには溶ろけるような淫液が満ちていた。しかし佳代は声もあげず
に、ビデオに夢中という素振りをしていた。
私はおかまいなしに佳代の脚を少し開かせ、佳代の股の間に入りこんだ。そして
佳代の性器を目の前にうつ伏せになった。部屋のスポットライトが佳代の股間を
上手い具合に照らしていた。

柔らかく力の抜けた臀部を押し広げ、佳代の性器を15cm位の距離から観察し
た。「おや?」親指で押し広げた小陰唇はやたら右側だけが大きかった。左右の
陰唇を指でヒッパっると、右の方が倍位大きかった。ほんのチョットだけ気持ち
が萎えたが、小陰唇をめくり上げたその内側の鮮やかなサーモンピンク、淫液に
艶めいたその色が私の股間を再び熱くした。
佳代の膣口部分を押し広げた私は「これが処女膜の残りかぁ」妙に感心してい
た。膣口から1cm位内側に少しだけ輪のように肉片があって、入口をさらに小
さくしていた。その奥にはもう内臓ともいえるようなピンクの膣壁が、うねりを
見せながら続いていた。

私はクリトリスの包皮を両方の親指で剥いだ。そこには小さな若芽のようなピン
ク色のクリトリスが尖っていた。かわいらしいクリトリスだった。その尖ったク
リトリスだけを狙って私は舌先で触れた。佳代の身体に走る快感が私にも伝わっ
た。しかし、それ以上の反応はない。喘ぎ声がないのだ。
感じてないはずはないんだけど………。私は佳代の反応を覗いながら中指を深々
と膣の中へ埋没させた。淫液で潤った膣の中に中指を挿入しても、佳代はなんの
変化も見せなかった。ただ膣の中はかなり狭いほうだった。
佳代の中は淫液でもうヌルヌルだった。かなり量が多いいほうだった。指の先に
子宮口が触れる。
「んんっ」ようやく佳代が声を漏らした。佳代は顔を枕におしつけ息を殺して
いたのだった。

「ビデオ見ないの?」私は攻撃の手を休めて佳代の背中に話しかけた。
「はぁー。すごく…気持ちいいから…」佳代は言った。
「そぉか、じぁさ、ここ、と、ここ、どっちが気持ちイイ?」私はクリトリスと膣
口に交互に指をあてた。
「うーん、わかんないよぉ、そんなの」佳代はそう言いながら仰向けになった。
薄明かりのなかに佳代の左右に広がった乳房が浮かび上がる。
「そぉか」私は佳代の乳首を唇でとらえた。
「ん…ハァ」
乳首を舌で転がしながら、私は右足で佳代の右足を持ち上げ、佳代のマ○コを
攻撃しやすくした。淫液は後から後から絶え間なく佳代の性器を潤わせていた。
私は淫液を佳代の太股にまでのばした。

「やめてよぉ…」佳代は恥かしそうに言った。
「だって、スゴすぎるよ…。こんなに溢れてくる」
私は佳代の淫液を指ですくって佳代に見せた。右手の親指と人差指の間に糸を引
いていた。私は淫液に濡れたその指で佳代の唇に触れた。
「やん」佳代は唇を固く閉ざした。それでも私は佳代の唇を指先で撫でた。淫
液のヌメリで妖しく光をおびた唇から、次第に力が抜けていった。
私はふたたび人差指で佳代のマ○コの淫液をすくって佳代の唇をなぞった。佳代
が口を開いた。私は佳代の口の中へ指を入れた。舌が指先に触れる。おそろしく
柔らかな舌だった。膣壁より何より柔らかな佳代の舌が指先にからまってくる。
たったそれだけの事で私の肉棒には力がみなぎってきていた。佳代は私の指を唇
でそっと締め付けながら、自分の淫液で滴った私の指を吸った。

「ねぇ、早く…」私が佳代の口から指を出すと、佳代はそう言った。
「早く?」
「ねぇ」佳代は私の身体を抱き寄せた。
「なに?」私にはイジワルな言葉遊びをしているつもりは無かった。
「入れてみて…」

「え?もう入れるの?」私は少し戸惑った。
私のいつものパターンだと指で一回いかせたあとフェラチオしてもらって、それ
から合体なのだ。
「もう入れてほしいのか?」
「うん…入れてみて」
私は佳代の正面にすわり脚を大きく開かせた。佳代はもう少しも恥ずかしがる事
もなく自分からカエルのように大きく脚を開いた。濃くもなく薄くもない佳代の
陰毛の下に、佳代の赤い性器が口を開いて私の肉棒を待っていた。
「わぁやらしいよ。丸見えだよ」私は佳代の両足をもっと大きく開きながら言った。
「やらしい…。丸見え…」佳代は私の言葉をくりかえした。
「こんなに大きく脚を開いて…マ○コの奥まで見えそうだ」
事実、佳代の膣口は小さくその淫靡な口を開いていた。

「ゴムはつけたほうがいい?」
「どっちでもいいよ」佳代は言った。
「じゃ、途中からつけるね」
私は生のまま、いきりたった肉棒を佳代の膣口にあてて淫液を亀頭になすりつけた。
そして膣口に亀頭の先をあてがうと一気に佳代の膣奥深くまでねじ込んだ。
ピキ…ピキ………ピキ……。『あれ???』肉棒に肉の裂けるような感触があった。
「イタ!!いたいよぉ!!」佳代の上半身が逃げようとしていた。両足を腕にかか
え肩を掴んでいなかったら佳代は上へと逃げていただろう。
「え、そんなに痛い?」すでに肉棒は根元まで佳代の身体の奥深く突き刺さっていた。
「二回目でもこんなに痛がるの?」私は思った。
「……つぅぅぅ…い、た、い………」
佳代は顔を泣きだしそうに思い切りしかめていた。
「なんでこんなに痛いのぉ」
「だって、こないだ、やったんでしょ」
「でもこんなに痛くなかった」
「そぉか、俺のはそんなにデカクないぞぉ」
「痛い………」
「もう全部はいってるから、もう大丈夫」
私は繋がったまま真顔で佳代と会話をしていた。

「でも、痛い、あっ、動かないで!」
私は動いていなかった。それでも佳代の膣の奥で肉の裂ける感触があった。
『この肉を裂くような感触は…?』
「あ・あ・あ、痛いよぉ」
膣口が収縮を繰り返していた。私が動かなくてもマ○コの無意識の収縮が、さら
にその痛さを増幅させていたのだろう。私の方は気持ち良いだけなのだが…。
クックックッと断続的に膣口が肉棒に締め付けを加えてきていた。
「まだ痛いか?」そう何回も話し掛けながらしばらくの間、私はその収縮を味わ
っていた。が、そうもしていられないので少しだけ肉棒を抜いた。
「あっ痛い…、けど…さっきよりは平気」
「このくらいは?」私は数回、浅く出し入れした。
「ヤッパ痛い」
「そぉかぁ」と言っても、私の腰の動きは止まらなかった。
「でも大丈夫…」佳代が言った。
「俺はメチャ気持ちいいよ」
「痛い………けどぉ…」
「痛いけど?」
「入ってるのが分かる」
「ああ、根元まではいってるよ。佳代の中に入ってるよ」
「うん、いっぱい入ってる、あぁ…」

私はゆっくりとだが確実にスピードを早めていった。佳代の性器の中の温かさと
ヌメリと凹凸を感じながら、徐々に速さを増していった。
「もう少しゆっくり………」佳代は囁くように言った。
「このくらい?」
「そお、そのくらい」
「でもこれ位じゃ、いつまでたっても終らないよ」
「じゃぁ、もう少しだけ………。あぁぁ」
私は再び腰を早く動かした。
「どお、この位?」
「う、あぁ、痛くないけどぉ」
「痛くないけど?」
「なんか変、あぁぁいい………、あぁ」
「なんかよくなってきた…?俺も気持ちいいよ」

だんだんと佳代は感じてきているようだった。私は両手で佳代の左右の太股を押
さつけさらに思い切り押し開いた。佳代の身体は柔らかく、私は自分の生の肉棒
が佳代の穴に出入りしているのをAVを見るような角度から眺める事ができた。
見事な開脚だった。極限まで開脚された佳代の太股の上で上半身の重さをささえ
て、私は腕立て伏せをするようにの佳代の性器に肉棒を激しくぶち込んでいた。

「もう、痛くないね」私は佳代の顔を見ながら言った。佳代が肯いていた。
「じゃぁ、うつ伏せになって」私は肉棒を抜いた。
「へ?また痛いの?」微笑ましい質問だった。
「もう平気だと思うよ」私は佳代の身体を転がし、うつ伏せにした。その時
シーツに赤い点が見えた。『え?』佳代の血だった。淫液と混じった薄い血の
あとだった。私は肉棒に触れた。そこにも淫液とは違うヌメリがあった。
『やっぱこの子、処女だったのかなぁ。でも2度めでも出血する時あるし。まっ
どっちでもいいや。』
私は佳代の柔らかいお尻を上向きにして、後ろから肉棒を差し込んだ。

「やっぱ、ちょっと痛いよ」角度が変わったせいか、また佳代の身体の中で
また肉の裂ける感触があった。
「あぁぁ、でも馴れてきたみたい、んっあぁ…」
私は腕を佳代の股間に伸ばして、佳代のクリトリスを攻撃した。指先に私の肉棒
が佳代の性器に突き刺さっているのが感じられる。。
「くふぅ…なんか…ぃぃ…」佳代にはクリトリスへの攻撃がきくのかもしれ
ない。
私は佳代のクリトリスに細かいバイブレーションを加えた。
「それもぃぃあはぁぁぁあぁぁぁ…」
肉棒は佳代の膣の中をかき混ぜるように前後左右へと動いていた。もうほとん
ど痛みはないようだった。

ポン!ふとした拍子に肉棒が佳代の膣から抜けた。私はそのまま入れようとし
たが、まだ相性が分かっていないせいか、佳代のアナルのあたりに当たった。
「そこ、違うよ」佳代が言った。
「わかってるさ」私は言った。私は腰を少しずらした。再び肉棒は佳代の膣
の中に入っていった。佳代の淫液と血に濡れ濡れの私の肉棒は、もうなんの抵
抗もなくヌルっと佳代の中へ入った。
「あっねぇ、入れてみて」
「もう入ってるだろ」
「うううん、お尻に入れてみて」
「へ?」
「さっきのビデオみたいに………」

私にはその時までアナルの経験は無かった。指でならアナル攻撃をした事はあ
ったが、チ○ポまで入れたことはなかった。
「だいじょうぶかなぁ」
『オイオイ、マジかぁ…、まだそんなに経験ないんだろぉ、早いんじゃないかぁ…。』
「やってみて」
「じゃぁ。指で試してみよう」
私はクリトリスへの攻撃をやめ、上半身を起こした。そして佳代のお尻を左手で
広げた。

ひろげた臀部の中央には肉棒がつきささっていた。その上に窪んでいる佳代のア
ナルはとてもつつましかった。マ○コのアンバランスな小陰唇とは印象が違って、
とても可愛らしいたたずまいを見せていた。きれいに皺のよった小さな蕾の周辺に、
ほのかにピンク色が浮かんでいた。もしかしたらそれは淫液と血の混ざった色
だったかもしれない。
私はバックで繋がったまま、右手の親指に佳代のマ○コの淫液を丁寧に擦り付けた。
マ○コには肉棒が入ったままだったので、肉棒を撫でているのか佳代の膣口を撫で
ているのか分からなかった。
私は佳代のアナルに狙いをつけ唾を垂らした。ビタッ。そして優しく親指の腹でア
ナル周辺を愛撫しあと、アナルの中心に中指をあてた。ヒクヒクとしたアナルの息
遣いを感じながら、ほんの少しだけ力を入れた。

「なんか平気みたいよ」佳代が言った。佳代の言うとおり中指はほんの少し
力をいれるだけでスウっと吸い込まれるようにアナルに飲み込まれていった。
薄い皮を隔てて私の肉棒が感じられる。指は第二関節まで入っていた。
「痛くないか?」
「ぜんぜん」
「こっちも動かすよ」私は佳代のマ○コに入っている肉棒を動かした。
「あぁ、動かして…」
私は中指をアナルの奥へ奥へと入れた。

「ふはぁぁ、はいってくるぅ………」
佳代のアナルの中に異物?はなかった。前にアナルを攻撃した子の時は中にこび
りついた小さなナニが2つばかりあって少し興ざめの感があったのだけれど、佳
代のアナルの壁には膣の中とは違った、ツルツルとした肉の感触だけがあった。
締め付けが強いのは指の根元から第二関節あたりまでで、指先には柔らかい内臓
の感触があるだけだった。
「あ、さっき…よりも……気もち…いい………」
私は中指を肉棒の出し入れと正反対に動かした。
「あぁ…、それも…いい………」
私はマ○コの中の肉棒にアナルに入っている自分の指の感触を不思議に思いなが
ら、腰を動かしていた。
「大丈夫みたいだね」
「ふぅ、なんか…すごく……変…」
佳代の息がだんだんと早くなってきていた。
こんな処女みたいな子のアナルに指を入れている、そう思っただけで私の頭は
クラクラしていた。

そして私に肉棒そのものを佳代のアナルに入れたい、という衝動が起きていた。
私は肉棒を佳代のマ○コから抜いた。そしてアナルの指もゆっくりと抜いた。
「ふはぁ………」
アナルから指を抜く瞬間、佳代は奇妙な声をあげた。
「なんか…抜く時が…気持ち…いい…。ね…また…」
「ちょっと待って」私はコンドームの封をすばやく破り肉棒にをかぶせた。
「こんどは少し大きいの…入れるよ」私はふたたび佳代のアナルに唾液を垂
らし、指を抜かれてひくついているアナルに肉棒を当てた。そしてゆっくりと腰
を前に進めた。
「くあぁぁ、入ってくる………」
クゥィ…。亀頭の部分がアナルにメリ込んだ。ものすごい締め付けだった。膣
のしめつけとは全然違うリアルな締め付けだった。グゥグゥグゥと充血を促す
ようなキツイ締め付けだ。
そのまま腰をつきだすと、私の肉棒はズッズッズッと締め付けられながら佳代の
アナルに飲み込まれていった。そしてとうとう肉棒の付け根までズッポリ入って
しまった。挿入角度の関係からか、膣に刺しているよりも深々と入っているのが
分かった。根元にアナルのキツイ収縮が感じられた。

佳代はうつ伏せのまま、両手と両足をばたつかせていた。
「どぉ、痛くない?」
「はぁ…はぁ…はいって…るぅ……。入ってるよぉ………」
私は動かずにアナルのひくついた締め付けを肉棒の根元で味わっていた。
当たり前かもしれないが今までのどの女の子の膣よりもキツい締め付けだった。
私が肉棒に力を入れる度に、佳代のアナルは敏感に反応してきた。私はゆっくり
と肉棒を引きだした。亀頭の部分で少し引っ掛かり、最後はスポッっと抜ける。

「フッふぁあぁぁぁ………」
抜く瞬間、佳代は変な声を出した。
「ねぇ…もっともっと…ゆっくり…抜いてみて…」
私はもう一度ゆっくりと腰を沈めた。クゥィ。さっきより簡単に亀頭がめりこむ。
「あっあっあぁ…」
佳代の声は叫びのようだった。アナルの筋肉が痙攣のような収縮を肉棒に伝える。
グ、グ、グ、グ。
「ホントに根元まで入ってるよ、手で触って…」
私は佳代の右手を股間に導いた。
佳代は後ろ手に手をまわし、私の肉棒と自分のアナルの周辺を撫でた。
「こんなのが………入ってる…の………」
佳代は人差し指と中指で私の肉棒を確かめながら言った。

私はうつ伏せの佳代の身体に覆いかぶさり、再び股間へと腕を伸ばした。
「こっちのもいいだろ…」本来なら肉棒が収まるはずの佳代のマ○コに左手
をあてがった。左手の中指に膣の裏の肉棒が感じられる。またまた奇妙な感覚
だった。
「あぁぁぁおかしくなっちゃうぅぅぅ………」
佳代のマ○コの周辺は淫液と私の唾液でビショビショだった。私は佳代の膣壁を
指でかきまぜた。
「ふぁぁっ…あぁぁっ………。すごく…いいよぉ………」
それまで私は佳代の言うとおりゆっくりと佳代のアナルへと肉棒を出し入れして
いた。
でも、その刺激だけでは我慢出来なくなってきていた。締め付けも大切だが、同
時に激しい上下運動も欲しくなってきていた。私は佳代のマ○コから指を抜き、
佳代の腰を上げさせ、普通のバックの体勢にした。楽に腰を動かせる体位になっ
た。
「これくらいでも平気?」
少しだけ私はアナルへの出し入れのスピードを早めた。
「ん………ん………ん………」
両肘をベッドについてお尻を高くさしだした佳代のアナルに肉棒が突っ込まれる
れるたびに、佳代の口からため息にも似た喘ぎ声がもれた。
「大丈夫…ダヨ…」
私は潤滑液の効果が薄れてきているのを感じて、またまた唾液を肉棒にたらした。
ヌルっとした感触が蘇る。私は徐々徐々にスピードを早めていった。
「んっ……んっ……んっ……んっ…ん…ん…、んっ、んっ、んっんん、んん、あん
っ、あん、あぁぁぁぁぁぁ………。ぃぃぃぃぃ………」
佳代の喘ぎは叫びに変わった。

マ○コに出し入れするのと同じ速さで私は腰を動かしていた。上から見降ろす佳
代のアナルは卑猥だった。肉棒を引き抜く瞬間、肉棒にひきずり出されるように
ピンク色の内側の肉を見せていた。
「痛くない?」
「いぃいぃぃぃぃぃ………」
「痛くないか?」
佳代に私の声は聞こえてないようだった。
佳代の喘ぎ声は叫びにも似て、それを聞いている私の気持ちはなんとなく萎え始
めた。
それでもアナルを犯している肉棒には力がみなぎったままだった。こういう時の
私の肉棒は完全にコントロールがきく。
とにかく、膣の中よりも締め付けがキツイ。抜く時にさらに充血が促されるよう
だ。佳代の声がだんだんと枯れてきた。声にならない喘ぎ声…。私は佳代のアナ
ルから肉棒を抜き、佳代の身体を転がし体位を正常位に変えた。佳代の身体はだ
らしなく力が抜けていた。
ヌプゥゥゥ………。
「くふぅふぅ………」佳代が声をあげる。

私は再び佳代の脚をかかえ佳代のアナルへと肉棒を沈めた。佳代のマ○コの下の
アナルに肉棒が突き刺さってた。卑猥に口を開いた膣口は、アナルへの肉棒の出
し入れの度にその口をうごめかした。ピンクの肉壁がチラチラと見え、そこから
しみ出る淫液が私の肉棒に垂れ流れていた。その膣口に私は二本の指を差し込ん
だ。薄い皮を隔てて肉棒が下に感じられる。私はその指で佳代のGスポットを激
しくこすった。もう出血は止まったのか、赤い色の混じった淫液は滲みでてこな
かった。

「あぁあぁあぁあぁあぁ……」
Gスポットへの刺激に佳代は枯れた喉でしぼりだすように声をあげはじめた。両
手を胸の上で重ね、佳代の身体全体に力が入る。私は汗まみれになりながら、マ
○コの中のGスポットとアナルの中の肉棒を激しく動かした。佳代の枯れた声が
一瞬止まった。私は最後とばかりに尚更激しく腰を動かした。

佳代の腹筋が浮き上がり、上半身が少し起き上がった。こらえるように何かを耐
えていたあと、身体をエビそりにした佳代のマ○コとアナルに最後の力が加わっ
た。爆発するかのように断続的な痙攣が指と肉棒に伝わり、アナルの収縮は私の
肉棒の根元を締め上げた。私はその締め付けに恐怖を覚え、腰をひいた。そして
肉棒の抜けたアナルに右手の中指を根元まで差し込み、左手と右手を佳代の股間
をえぐるよう動かし続けた。
どれくらい時間がたっただろう。佳代の身体から一切の力が抜けきっていた。
私は佳代の両方の穴に入っていた指の動きを止めた。もうアナルの締め付けもマ
○コの締め付けもなくなっていた。でも私の肉棒はイキリ立ったままである。
私は肉棒のコンドームを外し、佳代のマ○コの中に沈めた。アナルとは違う優し
さをもって佳代は私の肉棒を向かい入れてくれた。ザワメキも締め付けもなくな
ったマ○コの中の膣壁のやさしい刺激を味わいながら佳代の中で果てる瞬間
、私は肉棒を抜き出し、佳代の下腹部に放出した。いつもより大量のザーメ
ンが佳代のへそに溜まっていた。
[【テレコミ03】佳代との出来事 初めてのホテル (出会い系での体験談)]の続きを読む

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台風が近づく雨中、こんな時にTCに行くヤツなんざいねーだろうと思い
ながらも横浜の店に午後7時前に入店。先客は2人。
90分3Kを支払い早取り合戦がスタート。言っておくが、私は早取りが
超ニガ手だ。人より早く取れることはまれなので、この日もスタートしてか
ら3、4本は他の2人に取られてしまった。
そうこうしていると、午後8時前やっと1本目がつながる。
「もしもし」

「こんにちは、電話待ってたよ。今どこから?」
「地下鉄の吉野町駅から」
「雨がすごくない? 台風がきてるし」
「うん、けっこう降ってる」
「声が可愛いね、21歳くらいかな?」
「うーんと、もう少し若くて19歳。あなたは?」
「30を少しすぎたところ」
「そうなんだ」
「ところでお腹すいてない?」
「すいてる」
「よかったら何か食べようか?」
「いいよ」
ということで雨の中、吉野町の駅までタクシーで飛ばして行った。
すると、いたいた。身長158センチ、47キロ、85-60-88くら
いのテレ上が。黄色いブラウスに黒いパンツでカサをさして立ってます。
約束通り近くの店に入って腹ごしらえ。
彼女の名前はミキ。フリーター。毎日バイトをしているらしい。
1時間ほど酒と料理に舌鼓をうちながら話をすると、お互いに気が合うな
ということがわかり、再開を約束するために連絡先を交換。
私としてはきょうキメてやろうと思ってたので、料理がなくなる前に
「俺、ミキちゃんのこと、とても気に入っちゃった。口説いていい?」
「え? 口説くって?」
「二人っきりになれるところに行きたいんだけど……」
「でもこんな雨の中歩くのたいへんだし」
「タクシーで行くから大丈夫……」
ということで店の前でタクシーを拾って阪東橋付近のホテルへイン。
2Hで10K近くするホテルだったが、部屋は広く、内装もよかったので
ミキは大満足だったようだ。

ソファーに並んで話をしているうちに、キス・キス・キス。
そして後ろからゆっくりと抱きしめ、黄色いブラウスを肩からすべり落と
す。中は黒いビスチェだけになった。スタイルがいいだけにものすごく悩ま
しく感じた。
ビスチェをたぐりあげると、Dカップの豊満な乳房がツンと上を向いて姿
を現した。
「いつもビスチェを愛用してるの?」
「うん、たまにね」
ミキの白い喉元にチロチロと舌を這わせながら攻撃目標を次々に変えてゆく。
「いい匂いだね、この香水。とてもセクシーだよ」
「ありがとう」
ミキが言い終わらないうちに私の唇は19歳の耳たぶを捕らえていた。
ビクンッと反応した女体をさらにせめてやる。
右手でたわわに実った乳房を揉み上げ、ギュッギュッと緩急をつけて握り
込む。左手は長めの黒髪をかきあげて、耳からうなじにかけてのソフトタッ
チ。伝言野郎の責めパターンNO.129のAだ。(意味不明)
そして唇でミキの小さめの口を塞いでディープなキスを楽しむ。
たっぷりと唾液を交換した後、
「明るいのは恥ずかしいわ」というミキの要望に応えて室灯を絞ることにした。
一旦身体が離れたタイミングを利用して互いに下着一枚になり、シャワー
も浴びずにベッドにもぐりこむ。
ミキは照れているのかうつぶせになり「私、ビートルズが好きなの」と言
いながらビートルズ専用局にチャンネルを合わせている。
仰向けに寝ていた私は「俺も昔はビートルズが好きだったよ」と言って、
ミキの胸元に顔をすべりこませた。ミルクタンクが目の前でゆれている。
速攻で下から吸いつく。
「あっ」
短い声をあげるミキ。胸が大きい割りには感度はチョベリグだ。
私は乳輪がやや大きめで乳首が小さいおっぱいが好きなのだが、ミキはま
さにBINGO!だった。
舌先で乳輪をなぞってやると小さなブツブツが浮き出てくる。それを乳首
ごと口の中に含み、吸い、舌で転がす。
「う、あ、ああっ……」
声を我慢しているらしい。しかし後から後から溢れてくる快感のあえぎ声
は押さえようもない。
「ミキの肌ってきれいだね。白くてスベスベしている」
「私、ニキビってできたことないの。できにくい体質みたい」
白い大理石のような肌は、すべらかなだけでなく弾力にも富み、申し分な
かった。
下からバストを舐め尽くした後は、ミキの素肌を組み敷くべく上下体勢を
入れ替えた。
私は最後の下着を脱ぎ去り、彼女の超ハイレグショーツをも取り去った。
目の前には砂時計のかたちをした薄めのアンダーヘアがわずかにそよいで
いる。潤みを帯びているのは見た目にもわかった。
仰向けになったミキの横に添い寝しながら再びディープキス。ヌチャヌチ
ャと舌をからめ合う。手は髪の毛をやさしくなでながら耳もとをサクサクし
てやる。
「ここ、感じる?」
コクリとうなずくミキ。
「じゃあ、ここは?」
乳首を指でつまんでみた。
「あん」
ミキは横を向いて目を閉じる。
「さっきパンティをとった時にもう濡れてるような気がしたんだけど、確か
めていいかい?」
何も言わずに横を向いている19歳の足を大きく広げさせて、その中央へ
手指をすすめてみた。

砂時計のようなかたちの茂みをかき分けて奥にある肉裂にそっと触れ
てみる。ツーと生暖かい感触が指先に伝わる。紛れもないマン汁だ。
「ほうら、やっぱりもうビショ濡れだよ」
「いやだあ、恥ずかしい……」
「どうしてこんなに濡れてるの?」
「……」
「恥ずかしがらずに言ってごらん」
「……だって、胸や耳を触られると、とても感じちゃうんだもん……」
「ここは? 感じる?」
私の指先が左右にまくれて濡れているビラビラを弄びだした。
「う、うん。気持ちいい……」
「ミキのこの貝の剥き身みたいなモノ、何て言うの?」
「えっ? わかんない」
「この下の唇のことだよ」
「えー、わかんないよう」
「じゃあ、僕の後について言ってごらん、いいね」
私は耳元でささやくように言った。
「ミキの……しょう、いんしん」
「ああ……」
「ほら、言ってごらん」
「しょう……いん……しん」
ミキは耳まで真っ赤に染めながら言葉を発した。
その表情がなんとも可愛い。
「いやらしい言葉が好きなんだね?」
19歳の乙女は首を小さく縦に振る。
「じゃあ、もっと言ってあげるからね、ミキも言うんだよ」
次に私は亀裂の先端にぷっくらと芽吹いている小梅のような突起をい
じってやった。しっかりと皮を剥いて円運動を施してやる。
「くううーーーー、そこ、いいいいいーーーーー」
ミキの声が一段と大きくなった。やはり女を泣かせるにはここに限る。
私は攻撃パターン、171のBで責め立てた。(再び意味不明)
「ここ感じるみたいだね」
私はついニヤニヤしてしまう。
「う、うん、とっても感じるうううう」
再び耳元でのささやき攻撃を行う。
「さてここは何ていうの?」
「……」
「ミキのく・り・と・り・す。言ってごらん」
「く・り・と・り・す……」
「じゃあ、このいやらしいところ全体は何ていうの?」
「……」
もうミキの顔は恍惚と恥じらいのミックスジュースになっている。
「最初に、お、がつくよね」
「……」
「次にくるのが、ま……」
「……」
「で、最後が、こ、だよね」
ミキは私の言葉を聞くたびにピクピクと身体を振るわせる。
私はミキの耳元で声のボリュームをあげながら、中指を濡れそぼった
女の蜜壷へ突き入れた。
「ここは、おまんこ! ミキのいやらしいおまんこ! 僕の指がミキの
おまんこ汁でもうべとべとだよ。どうしてこんなに濡れてるの? まる
で、おちんちんが欲しいって言ってるみたいだよ」
「あああああああっっっっ、中、気持ちいいいいいいっ」
ミキはひときわ大きい声を出した。
驚いた。この子はクリよりも膣の方が感じるようなのだ。
中をぐりぐりかき回してやるたびに、今までにない絶叫をあげて悶え
狂ったのだ。
「ミキはクリちゃんよりも、この中がいいんだね?」
「う、うん、そっちの方が気持ちいいの……」
「じゃあ、中をズボズボしながら舐めてあげるね」
シャワーを使わなかったのでちょっと心配だったがミキのおまんこは
特別変な匂いはなかった。安心して思いっきり舐め舐めしてやることに
した。
3本の指をローリングしながら抜き差しし、その上のクリをねぶり倒
す。ミキは髪を左右に降りながら腰をバウンドさせるようになった。
私は舐めながらも言葉を続けた。
「ミキのおまんこ、とてもおいしいよ。いちごの味がするよ」
「やだあっ」
「僕が舐めるたびにピクピク動いて、ものすごくいやらしいよ。あとで
おちんちんでたっぷり可愛がってあげるからね」
徐々にミキの腰の振幅が大きくなってくる。こちらも負けずに指の動
きにひねりを加えてやる。舌とアゴも総動員だ。
ズボズボ、ピチャピチャ、ぬちゃぬちゃ、ずりゅずりゅ……。
なんともいやらしい音が部屋に響き渡る。
「この音聞こえるかい? ミキのおまんこの音だよ」
「あああああーーー、いやあんーーー」
「いやだったらやめようか? ん? どうする?」
ミキは首を横に振った。
「や、やめないで……お願い……」
「だったら、自分の両膝を持ってもっと脚を開いてごらん」
19歳のフリーターは素直に従った。
鼠徑部がパックリ割れて急所がさらに舐めやすくなる。
指も最深部に届くようになった。
「あ、奥、奥が気持ちいいーーーーーーーーーー」
「ミキのおまんこの奥、コリコリしているよ。ここがいいんだね?」
「う、うん、そこ、気持ちいいのーーーー」
指ピストンの回転数をレッドゾーンまで上げてやると、
「あんっ、いきそうっ」と背中を反らし始めた。
「いっていいんだよ。ここには僕と君しかいないんだ。大きな声でいっ
てごらん」
口の周りをマン汁でベトベトにしながらミキに促す。
私は手首のスナップをきかせて最後の追い込みに入った。
「ああああああ、い、いきそう……いっちゃうーーーーー」
ミキは白い喉元を大きくのけぞらせてのぼりつめた。

ミキの全身は硬直したあとピクンピクンと小刻みに震えた。
私はかき回していた指をぬいてミキの眼前に突き出した。
「見てごらん。糸をひくくらい指がドロドロだよ。ミキのおまんこがこ
んなに濡らしたんだよ」
「あん、やだあ」
「一緒に舐めてみようか」
テラテラに光る指先でミキの唇をそっとなぞり、自分の唇を重ね合わ
せた。濡れた指を二人の唇で挟み込むかたちをとった。
「舌を出して舐めてみようよ」
ミキはトロのようなピンク色の舌を出してチロチロと指を舐め始めた。
私も反対側から同じように舐める。
「どう? 自分のまんこ汁の味は?」
「んん……わかんない」
「ミキのまんこ汁、とっても美味しかったよ。いっぱい飲んじゃった」
「やだあ、Hなんだからあ」
「Hな人きらい?」
「……好き」
「あはは、じゃあもっとHなことしようね」
私は股間のモノがいきり勃っているのを感じながら、ミキの胸のあた
りに馬乗りになった。俗に言うマウントポジションだ。
肉棒の根元を持ち、乳輪と乳首の上で円を描く。
亀頭の先端で乳首をチョンチョンとすると「ああ」とミキも興奮の度
を高めてくる。
「どう? おちんちん舐めたい?」
コクリとうなずくミキ。
「だめだよ、ちゃんと言わないと……おちんちんをお口に入れて下さい
って……」
「えー、そんなあ……」
「ほら、さっさと言って」
「……おくちに下さい……」
「何を?」
「お、ちんちん……」
私はミキのサクランボのような可憐な唇に、自分の硬直を割り入れた。
「ん、んぐう」
奥までゆっくりと差し込むと、口角からやや苦しそうな声がもれる。
「苦しい?」
「奥まで入れられると……でも平気……」
ミキは私の恥骨部分を握り込むようにして根元を持ち、いとおしそう
にペロペロと舐め始めた。まるでアイスキャンディーを頬ばるように。
「そうそう舌をビブラートさせて……うまいよ、その調子。それから先
っぽの切れ込みにも舌を入れてみて。男はそこが感じるんだよ」
ミキは亀頭全体を唇で浅く包込みながら舌を躍動させた。裏の部分か
らねっとりとねぶりあげられて、思わず歓喜の声を出しそうになったほ
どだ。
舌の奉仕のあとはイラマチオだ。マイ・フェバリエットタイムである。
「手をおちんちんから放して……」
ミキが手を放して口とペニスだけが直接つながっているのを確認した
後、私は腰を前後に動かし始めた。
「ミキのおくちを犯してあげるね。僕のおちんちんで……」
最初はゆっくりゆっくりとスライドさせていたが、たまに早くしてや
ると、ぐぶっぐぶっと淫らな音が摩擦音となって耳にこだまする。
「ミキのおくちのなかっておまんこみたいだ。とっても暖かいよ」
腰を前に進めるたびに眉間に皺をよせて苦しそうになるミキ。
でも私は決してやめたりはしない。
「手を放して、口だけで支えるんだよ」
ペニスの根元を握っていた手を取りのぞかせると、ちんちんがミキの
唇を割って出入りするのがあからさまになる。
ベッドのヘリに手をついた私は、5分以上ミキの口を犯し続けた。
「あん、もう、ほしい……」
ようやくペニスから口をはずしたミキは、小さい声でそう言った。
「よし、ミキの大好きなおちんちん、ぶっすりハメてあげよう」
私はゴムを素早く装着し、ミキの両足首をV字型に高く持ち上げ、そ
の中心に狙いを定めた。
先っぽを軽くあてがい、一気に貫いてやった。
「あくうううーーーーー」
「おちんちんピッタリ入ったよ」
「う、うん、入ってるぅーーー」
「どう? 気持ちいいかい?」
「あん、気持ち、いいいいいーーー」
ミキは私のお尻に手を回してきた。より深く突いてほしい気持ちの表
れだろう。私は期待に応えてやった。
ずんずんずん、ずーーーん、ずんずん、ずーーーん、ずんずん。
「ああああーーーー、奥まで来てるうーーーーーー」
「奥をもっと突いてあげるからね、やめてって言ってももうダメだよ」
両足を肩に担ぎ上げて、ヘアピンのように折れ曲がったミキの身体を
真上から串刺しにしてやる。
ずんずんずんずんずんずんずんずんずんずんずんずんずんずん。
腕立て伏せの要領で、一定の速度でピストンを施す。
「うああああーーー、いいーーーー、もう、おかしくなっちゃうーー」
「それそれそれ、もっと泣いてごらん、可愛い声で泣いてごらん」
「あんあんあんあん、いっていい? もういきそうなの」
「いいよ。いく時のいやらしいミキの姿をたっぷり見てあげるからね」
私はミキの両脚を大きく開かせて膝を曲げさせた。ちょうどMのかた
ちを作るように……。
そして膝を押さえて、ラストスパートに入った。
「あああっ、いきそうっ、ミキ、いっちゃいそう……」
「ミキのおまんこも締まってきたよ。ぬるぬるなのにこんなに締まりが
いいなんて。とてもいいおまんこだよ、ほらほらほら」
「あくううーーー、いっちゃう、いっちゃうよおおーーー」
ミキは再び硬直した。
キメ細かい白い肌が薄暗い灯かりの中でひときわセクシーに見える。
豊満なバストがわずかにゆらぎ、ウエストにかけてのカーブがなんと
もいえずエロチックだ。

私の限界も近づいてきていた。
「ミキ、僕もいくよ、いっていいかい?」
「きて。いっぱい出して……」
私はマッハ5のピストンを最後に施し、熱い精をどくどくと放った……。

しばらく休憩してから第二回戦に突入した。
「上になって舐めてほしいな」
私の要求に素直に従うミキ。なかなかいい子だ。
ミキは髪の毛を耳の上にかきあげながら、唇を重ねてきた。
舌を伸ばして歯茎部を丹念に舐めまわしてくる。
情熱的なキスに頭がボーッとしそうになった。
そして徐々に首すじから胸へと愛撫してくる。
乳首をころころやられた時には、さすがに声が出そうになった。
ツツーッとヘソのあたりを通りすぎて、ペニスをかぽっとくわえこんだ。
唾液をからめて、ゆっくりゆっくりとねぶりあげてくる。
愚息はたちまちビンビンになっていた。
「お尻をこっちに向けて。シックスナインをしよう」
ペニスを頬ばったままでミキは私の顔をまたいできた。
目の前にサーモンピンクのビラビラが、ぱっくりととば口を開けていた。
「きれいだよ、ミキのおまんこ。味もおいしいし」
両方の親指で小陰唇を左右にくつろげて、おまんこをひし形にさせた。
そして乱暴にむしゃぶりつくと、
「んん、んんんーーーーー」と銜えたままで、よがり声をあげてくる。
私は腰をバウンドさせてミキの口を下から犯しながらも、舌先をとがら
せて、膣の中へピストンをおみまいしてやった。
「ああ、もう…だめええ」
感じすぎるのか、奉仕ができなくなったミキは珍棒を握りしめて、股間
に顔を埋めてしまった。
「もうほしくなったの? おちんちんが」
クリトリスをいじりながら意地悪な質問を浴びせる。
「ああ、ああ……」
お尻をわずかに振りつつ、ミキは官能の吐息だけをもらす。
「よし、今度はバックで入れてあげようね」
身体を起こした私はゴムを装着し、ミキのお尻を抱えて後ろから貫いた。
「あああああーーー、いいいーーー」
挿入間はバックの方が高い。それは男女とも同じだ。
ぱんぱんぱん。
キンタマが大きく弾けて、クリトリス周辺を刺激する。
「いいーー、どうしてこんなにいいのーーー」
「ミキがとてもHだからだよ。あと僕のちんちんが君に合ってるからかな」
細くくびれた腰を持ちあげるようにして前後運動をすると、奥を突き破
るような感覚がこみあげてくる。これぞ征服感だ。
「届いてるーー、奥まできてるううーーーー」
ミキは顔をシーツにつけて悶えだした。
私はピストンを続けながらデカメロンをもみくちゃにした。
両手にありあまるほどのボリュームだが、感度はいい。
乳首をつまんでコリコリしてやる。
「あんあんあんあんあん」
「奥まで入るからバックがすきなんだろ? ん?」
「そ、そう。好きよ……」
「じゃあ、子宮をぶち破ってあげよう」
私は腰の蠕動をスパークさせた。
「うあああああああ、いいいいいいい」
ミキの声が大きくなった。
「それそれそれ、気持ちいいか? ミキのおまんこ壊してやる」
「ああああああ、いくうううううーーーー」
ミキは先ほどよりも短いインターバルでいってしまった。
もはやちょっとの刺激でいってしまうのだろう。
次は私がいく番だ。
「ミキ、いくぞ。ミキのおまんこでいくぞ」
ステルスのような速さで腰を動かして、第二回目の発射を無事終えた。

ホテルを出る頃にはすっかり雨も上がり、風邪だけがやや強く吹いていた。
ミキはタクシーをつかまえて、軽く会釈をした。
手を振った私は、駅までの道のりを急いでいた。
遅くなってしまった監視人への言い訳を考えながら……。
[【テレコミ02】7/10 横浜にて (出会い系での体験談)]の続きを読む

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夕暮れの渋谷駅。午後7時。
K子からの携帯が鳴る。
「今どこにいるの?」
「ハチ公前の公衆電話」
「わかった。すぐに行くよ」
そこにいたのは、肩までのセミロングが美しい、目元パッチリの女の子
だった。
私のレベルで70点。合格ラインの子だ。
内心ほくそ笑みながら、軽く居酒屋へ腹ごしらえへ。

酒を飲みながらHな話題を切り出すも、K子はケラケラ笑って受け流す。
「俺ね、実はHな小説を書くのが趣味なんだ」
「へぇー、どんなの?」

「こんなの」
A4にワープロで印刷した5枚ほどの自作短編小説を手渡す。
「うわっ、面白ーい。いつも持ち歩いてるの?」
「女の子と会う時はね。ま、読んでみてよ」
私はビールをあけながら、食い入るように読みふけるK子を見つめてい
た。すると2枚めにすすんだところで表情が変わってきた。
「うわー、すごーい」と顔はニコニコしているのだが、瞳が心なしか潤っ
てきているのだ。
小説は2枚めから本格的な前戯とバイブ責めが始まるのを作者の私は当
然ながら知っている。
そして3枚めを読むあたりから顔が火照りだしたのか、片手を頬に当て
るようになった。照れ隠しの笑顔さえ、もはやどこかに置き忘れてしまっ
ている。
(あの辺は、男が女に卑猥な言葉を要求しながら挿入をじらしている部分
だ)
横目で様子をうかがっていると、K子の足元が少しもじもじしているの
に気づいた。
作戦は決まった。

そうこうしているうちに全て読み終えたK子は
「ふぅー、ありがとう。面白かった」と小説を手渡してきた。
「刺激が強かったかな?」
「うん、ちょっと……」
「出ようか」
「……はい」
居酒屋から外へ出てすぐにK子の手を握って歩きだす。
二人の足取りは自然に道玄坂へ。
「どう? 小説読んで感じた?」
「うーん、わかんない。でも変な気持ちになっちゃった……」
「Hしたくなったんでしょ?」
「そうかもしんない……」

やがて、やや大きめのラブホにイン。
部屋に入った玄関先でK子を抱きしめる。
「あっ」
蚊の鳴くような声を発した可憐な朱唇をすかさず塞ぐ。
舌を差し入れると弱々しく吸ってくる。
K子の歯茎部に舌先を這わせると、あん、ふうんと鼻息がもれる。
もう完全にこっちのペースだ。
ブラウスをたくしあげて、ややこぶりの乳房をブラの上から円を描くよ
うにして捏ねてやる。手の大きな私には遊び部分が大きかったが、それよ
りも○9才の弾力ある揉み心地に私は酔った。
ディープなキスを交わしながら、左手をスカートの中へと忍び込ませる。
敏感なクロッチ部分を中指の腹で前後にぐいぐい往復させる。
パンストとパンティを通しても、そこの熱っぽさと湿り具合ははっきり
と感知できた。
「もう濡れてるんじゃないの? ん?」
耳たぶを甘噛みしながら私はつぶやいた。
「わかんない……」
K子はすっかり興奮したらしく、ハアハアとますます息を荒ぶらせる。
私はその時、ソファーの上に大きな窓があるのに気づいた。
「あっちのソファーに行こう」
私は一旦K子から離れて、部屋の中ほどにあるソファーに移動した。
開き戸と大きな窓を開けると外のホテル街が丸見えだ。
「ちょっとこっちへ来てごらん」
K子はキョトンとした顔つきでソファーに近づき、上がってきた。
ちょうど子供が電車の窓から外を見る時に膝を立てて座席に上がってく
るように……。
「ほうら、あちこちのホテルが見えるよ。みんなHしまくってるんだね」
「本当だあ、なんだか恥ずかしくなっちゃう」
窓の外の気を取られているK子のバストを後ろからつかみとる。
「あっ、いやだぁ……」
「いやらしいK子の姿をみんなに見てもらおうね」
ブラウスもブラジャーもアゴの下までたぐり上げておいて、ピンク色に
輝くほどよい大きさの乳首をくりくりと指弄してやる。
「あんっ、恥ずかしい……見られちゃう、誰かに見られちゃう……」
K子は目を閉じている。自らを快感の淵に追い立てるように……。
「あそこのビルから浮浪者がこっちを見ているよ」
全くの作り話なのだが、K子には関係ない。
「いやだ、恥ずかしい。恥ずかしいよお」
「浮浪者がK子のおっぱいを見てオナニーを始めたよ。ほうら、もっと見
せてあげるんだ」
「そ、そんな……やだあ」
とまどうK子の乳房を片手で揉みあげながら、もう一方の手でスカートを
脱がせにかかる。ベージュのパンストにピンクのショーツが目に眩しい。
「おじさんが大きくて太いおちんちんをせっせとしごいているよ、K子のい
やらしいコリコリした乳首を見て……。ほら、もっと見せてあげなよ」
再びK子の股間に手を当てて、下着の上からクレバスをなでさすってやる
と、ビクンビクンと全身を震わせる。
「ああ……」
ここは一発決めといてやろうと思った私は、パンストとショーツをぐいっ
とずり下げる。
白いかたちのいい臀部が飛び出す。
お尻の方から手を忍び込ませていくと、すぐにぬかるみに当たった。
指を割れ目に沿って動かしてやるクチュクチュと音がたった。
「もうぐちょぐちょに濡れてるよ、K子のいやらしいところ」
「ああ、恥ずかしい……」
「いつからこんなに濡れてるの?」
「さっき、小説読んだ時から……」
「K子も小説のようにされたいと思ったんだろ?」
「うん……そう思ってたらじんじんきちゃって……あっ」
私の指が狭隘な肉洞に入り込み、Gスポットを探り当てた。刺激するとK
子の声のボリュームがひときわ大きくなる。
「ここ、いいの?」
「う、うん……感じる……」
「ここは?」
「あんんんっ」
最深部に指先を進めていくと、コリコリしたところに出くわした。
「このコリコリしたところ、感じる?」
コクコクッと頷きを繰り返すK子。
「子宮口が降りてきたようだよ。Hが本当に好きなんだね」
K子の締まり具合はまあまあだ。ミミズ千匹のようにはいかないが、適度
に緊張と緩和を与えてくる。
「ああ、ああーー」
子宮口をさらに責め立てていると、胸を反らすようにして声をあげた。

窓べりに両手をついて大きく背中を反らせる○9才の色っぽさは、私の征
服欲をかきたてた。唇で奉仕させたくなってきたのだ。
「フェラは知ってるよね?」
「う、うん……」
「しゃぶりたくなってきただろう?」
「……はい」
スラックスを素早く脱ぎ捨て、下着の合わせ目から自分のモノを引き出し
た私は、ソファーの背もたれに片足を上げてK子の口元にせせり出した。
「ちゃんとおねだりするんだよ、K子はおちんちんが大好きです、しゃぶら
せて下さいってね」
「えっ、でも……」
「でもじゃないよ。Hって流れが大切なんだから、君も俺に合わせてくれな
くっちゃ……」
「……わかりました」
「じゃあ、復習しよう。K子はこのおちんちんをどうしたい?」
「……しゃぶりたいです。おちんちんをしゃぶらせて下さい」
「よし、いい子だ。おちんちんの先っぽは、どうなってる?」
「濡れてます、透明の液で……」
「舌ですくいとってくれるかな」
「はい」
唇を半開きにして舌を出すK子。鈴口のような切れ込みに舌を差し込んで
くる。
「ああ、気持ちいいよ。その調子だ」
チロチロと舌を蠢かしてカウパー液を舐め取るK子は淫乱そのものだ。
やがて舌先はカリの周辺部や、裏筋の敏感なところにまでのびてきた。
静脈が浮き出たペニスは、すでに唾液とカウパー液でヌルヌルだ。
「あのー、くわえていいですか?」
「ああ、たっぷりしゃぶっていいよ」
K子が口を開けようとした時に腰を進めてやる。
ぐぶっという音がして、飲み込まれてゆく。
K子はゆっくりとストロークを開始する。
「そうそう、渋谷の人達にHなK子を見てもらおうね」
窓の外には人気はないのだが、明るい部屋の窓際でHなことをしているだ
けで妙に興奮してくるものだ。こんなことは初めての経験であろうK子も、
必死で奉仕にふけっている。
「おいしいか?」
「……はい」
5分ほどたっぷりフェラってもらっているうちに、夜風が冷たくなってき
たので、窓際遊びは打ち切ることにする。

「シャワー浴びよう」
「先にどうぞ……」
「一緒に入ろうよ」
「いいです。それは別で……」
無理に誘うのも酷なので先に入る。
バスタオルを巻いて出てきた時には、部屋はほの暗くなっており、彼女も
バスタオル一枚だった。
「お先に」
「はい、私も浴びてきまーす」
K子は普段の○9才に戻ったように、バスルームに入っていく。
私は彼女がシャワーを使っているうちにまた元のように明るくしていた。
出てきた彼女は
「もう、Hなんだからぁ」と軽くすねてみせた。
「いいじゃん、君の全てが見たいんだ」となだめる私。
K子はクスクス笑いながら、ベッドで横たわる私の横に、掛け具で自分の
身体を隠しながら恥ずかしそうにすべり込んできた。

結局、思惑どおり室内灯をMAXにしてコトを開始した。
掛け具の中でそっとK子のバスタオルを取り、唇を重ねる。
しばらく互いの舌をからめるようにして吸引し合う。
ほのかな石鹸の匂いが鼻孔をくすぐってくる。
額や瞼、頬、顎先まで次々とキスの雨を注ぐ。
「ん、んん」
キスだけで身をよじるようにして反応するK子。なかなか感度良好だ。
掛け具をまくりあげていよいよ蛍光燈の元に裸体を明らかにする。
○9才の身体はミルクを練ったように白い光沢をとき放っている。
乳房はやや小ぶりだが、ウエストのあたりはキュッと絞り込まれていて、
ヒップにかけてのまろやかなラインがなんともセクシーだ。
「きれいだよ、K子」
「あん、恥ずかしい……」
私は舌を、耳から首筋、肩、脇腹へと移動させ、小高い乳丘を手で愛撫し
つつ、その頂きにあるグミのような突起を口に含んだ。
丁寧に舌先で転がしたり、チュパッチュパッと、わざと音をたてて吸って
みる。
「あっ、あっ、あーーーん」
K子は更にやるせない喘ぎ声を放つ。
左右の乳首を交互に吸い尽くした私は、肋骨に沿って下べりに進む。
ヘソの穴をひと舐めし、少なめの陰毛をゆっくりと味わう。
○9才の瑞々しい味覚が口いっぱいに広がった。
その間も両手で乳房を揉みしだくことを忘れてはいない。

さていよいよ女性の局部とご対面だ。
仰向けに横たわっているK子の両膝を曲げさせて、上に持ち上げる。
「自分で膝を抱えてごらん」
「こうですかぁ」
「もっと脚を広げて」
目を閉じたK子は、しずしずと脚を90度ほど開く。
うっすらと茂った陰毛の下方に、淫らな亀裂が姿を現した。
中がよく見えるように両手で左右に押し広げてやる。
「K子は今どこを見られてる?」
「あ、あそこ……です」
「はっきり教えてよ。君の田舎の福島ではなんていうの? ここ」
「えーー、一緒ですよぉ……」
「関東四文字なんだね?」
「はい」
「じゃあ言ってみて、その四文字を」
「言うのですかぁ、そんなー」
「言わなくちゃ、こうしちゃうよ」 私は突然亀裂の上端にある、ぷりぷりに芽吹いているクリトリスに吸いつ
いた。螺旋状に舌を動かしたり、軽く歯を立ててやったりもした。
「あああーーーん、言います、言いますから……」
「このK子のいやらしいところ、ベロベロされているところ、何て言うの?」
「お、オマン……コ、です」
「気持ちいい?」
「はい、気持ちいいです」
「じゃあ、K子のオマンコ気持ちいいって言ってごらん」
「K子のオマンコ、気持ちいい……」
私は舌でぐりぐり責めながら、指を浅くぬかるみにつけこんだ。
入り口付近は水飴を塗ったようにどろどろだ。
左右のピンク色のビラビラが、なまめかしく光っている。
「ほら、あとからあとからHなおつゆが溢れてくるよ。なんていやらしいオ
マンコなんだ。こんな淫乱なオマンコは見たことないぞ」
「あ、あああーーー」
「こんなスケベなオマンコには、こうしてやろう」
私は煙草を持つ二本の指を深々と挿入した。
「の」の字を書くように攪拌し、さらにピストン運動も加えてやる。
クリトリスは相変わらず、口と舌によって蹂躪されている。
「ああー、そんなこと、されちゃうと、K子変になっちゃう……」
「変になっていいんだよ、ここは君と僕の二人だけの世界だからね。思いっ
きり乱れてごらん」
クリトリス担当を右手の中指に変え、左手で激しくピストンを繰り返すと
K子は膝を持つことさえ困難になったようで、脚をM字に曲げ、両手を左右
に投げ出した。腰をもいつの間にか持ち上げて、うねり出している。
「あん、あん、あん、いっちゃうよーー」
「これが好きなんだね、オマンコ二点責めが」
「うん、うん」
K子は黒い髪を打ち振りながら頷く。
「あっ、いっちゃう、だめえ、やだあ、こんなのーーー」
「オマンコいく、って言うんだよ。いいね」
右手のバイブレーションが最高調に達した時、
「ああーー、いくっ、いくっ、オマンコ、いくううううーーー」
シーツをわし掴みにし、胸を大きく後ろに反らせて、K子は絶頂した。
全身がピーンと緊張し、サクランボのような唇だけが、ぴくぴくと震えて
いる。
私は少しぐったりとしているK子に再びキスりながらつぶやいた。
「気持ちよかった?」
「うん、とっても。こんなの初めて……」
「ものすごく濡れてたよ、見てごらんこの指」
私はさんざん膣内を捏ねた左手の二指をK子の目の前につきつけた。
指を広げると、ヌチョーと糸をひいた。
「やだあ、もう、XXさんたらあ」(XXとは私の本名です)
「自分の愛液がたっぷりついたこの指、ちょっと舐めてごらん」
「えっ?」
少し驚いた様子のK子の口に、指をこじいれる。
「指をおちんちんだと思ってフェラってみて」
K子は返事かわりに、いとおしそうに指を舐め始めた。
伸ばしてきた舌先を指で挟んだり、弄んだりするうちに、本当にフェラっ
てもらっているような感覚に陥るから不思議だ。
指をしゃぶらせているうちに、愚息が鎌首をもたげてきたので、本格的に
フェラってもらうことにした。
K子の胸のあたりに馬乗りになり、大きく膨らんだ亀頭を口元に突き出す。
ベッドのヘッドボードに手をついて腰を進める私。
「食べたい?」
「はい、食べたいです」
「お口に欲しいと言って」
「おちんちん、お口に欲しい……」
K子は肉棒の根元を両手でしっかりと押さえて、自分からすすんで口に含
んできた。
カリ全体を唇で覆って乳児のようにチュパチュパと吸う。
数回吸ってから舌をレロレロという感じで先端部を刺激してくる。
チュパチュパレロレロ、チュパチュパレロレロの繰り返しに、いやおうな
しに海綿体に血が集まってくる。
「うまいね、どこで覚えたの?」
「前の彼氏にいろいろ教えてもらったの」
「ふーん、じゃあ、彼氏に教わったこと、すべてやってみてよ」
「はい」
K子はペニスをやや持ち上げ、裏側の縫い目のように連なって浮き出てい
る筋に舌を這わせだした。やはりレロレロレロという高速回転モードで。
カリから根元にかけてのシャフト部分を女の舌が何度も往復すると、こち
らの快感もぐっと増す。
「いいよそれ。男はそこが感じるんだよ」
「じゃあ、これは?」
K子の唾液まみれの唇が次に襲い掛かったのは、ふぐりだった。
私はこれに弱い。
舌先がヌメヌメと這うだけならまだいいのだが、袋の中の小球を片方ずつ
口に含まれて吸われた時には、思わず声を発してしまう。
そんな私を見透かしたように、K子はそれをやり始めた。
「どう? 感じる?」
「実はそれに弱いんだ……おおおっ、もっと吸って……」
左右のタマタマを交互に口に吸い込まれ、舌でレロレロされるともうたま
らない。しかし反撃の体勢も整えておかないといけないと思った私は、片手
を後ろにまわして、K子の陰毛をなでさすり、クリをいじった。
K子も負けじと、ふぐりを開放して、砲身全体をおもむろに口に含みこん
できた。驚くことに根元まですっぽりと咥えてしまった。
「苦しくないの?」
「少し……でも平気」
オエッとなってしまうのではないかと心配するほど、のど深く吸い込むのだ。
また、口に含む時は、あーん、カポッという感じで咥え込み、引き抜く時
は頬をすぼめて吸うようにゆっくりと後退させる。
入れ込む時の快感よりも、引き抜く時の快感の方が強いことをこの子は知
っている。たまに前歯で亀頭をコリコリ噛んでくるのもファインだ。
「上手だよ、K子。いい感じだ」
「ありがとう。今度は頬の内側のところと、奥歯を使ってみるね」
少し横を向いたK子は、ペニスの先端が頬の内側に当たるようにして顔を
振り始めた。腰を前に突き出すたびに、K子の頬がぷっくらと膨らむのが刺
激的だ。その時、
「おおう」
私はまたもや声を出してしまった。
K子の奥歯が亀頭を噛むようにして締め付けてきたからだ。
前歯のコリコリもいいが、奥歯のゴリゴリがこんなにいいものとは……。
「それいいよ、うん。たいしたものだ」
その時私は思った。過去いろんなタイプのフェラを経験してきたが、間違
いなくトップ3に入るであろうな、と。
10分くらい奉仕させていたが、K子がびんびんになった私のモノに我慢
できなくなったらしく、小さな声で
「ねえ、欲しい……」と訴えてきた。
私が一番好きな瞬間(とき)がやってきたようだ。
ニヤリとした私は、馬乗りを解き、K子の両脚を割るようにして腰をこじ
入れた。ペニスを片手に握り、クリ周辺に押しつけて上下する。
そこは、少し油断したら、ずりゅっと入ってしまいそうなほどジュクジュ
クに濡れそぼっていた。
「何が欲しいの?」
「XXさんが、今こすりつけているモノ……」
耳まで熱くして、K子は言う。
「何をどうして欲しいか、ちゃんと言ってよ」
「おちんちんを、入れて下さい……」
ヌルヌルの亀裂を上下にこすりながら挿入を焦らすのは、小説にもあった
シーンだ。K子もおそらく思い出しているに違いない。
「そんなんじゃだめだめ。いい? 俺の言う通りに復唱して」
K子は蛇の生殺しを全身で感じながら、私が耳元でささやくセリフを次々
と口にした。
「………て言って」
「XXさんの太くて大きいおちんちん、おいしかったです」
「次は………と言うんだよ」
「K子のグショ濡れマンコをいじめて下さい。XXさんのおちんちんでかき
回して下さい」
「それから…………も」
「いやらしい言葉もいっぱい言って下さい、K子はそれが好きなんです」
「最後は………って言って」
「入れてもらったら、イクまで腰を使わせて下さい。イク時はオマンコ、イ
クーと言います」
ひととおり言わせた直後、私は腰を沈め正常位で合体した。
「うっ」
胸を反らせて目を閉じるK子。悩ましさが倍加する。
K子の内部はどろどろにとけきっていて、まるで火口のような熱さだ。
適度な狭さも、くくっとくる締め付けもちょうどいいのだ。
「ほうら、入ったぞ。どうだ、気持ちいいか? K子の大好きなおちんちん
だぞ」
そう言いながら、いきなり小刻みピストンをおみまいしてやる。
白い裸体が腰の動きに合わせて波うつ。
「あああああん、気持ちいいぃぃぃぃぃ」
「どこが? どこが気持ちいいんだ?」
「オ、オマンコが、気持ちいいぃぃぃぃぃ」
「このいやらしいオマンコがか? ならこうしてあげよう」
私はK子の両足首を抱えて高く持ち上げた。つま先が天井を差すように。
そして結合部分を鑑賞しながら、ズンズンとバズーカ砲ピストンに切りか
える。速度はゆっくりだが、深々と貫くことができるので私は好きだ。
また相手の反応を見ながら言葉を繰り出せるのもこの体位のメリットだ。
「それっ、オマンコめっ、このグチュグチュオマンコめっ」
ズーン、ズーンという感じで、腰を打ちつける。
「あん、XXさんっ、いいっ、それ、いいっ」
「K子は今何してる? 誰と何してる?」
「ファック、XXさんとファックしているの……」
「オメコしていると言ってごらん。僕が生まれた大阪ではそういうんだ」
「オ、オメコしています……」
「K子のオメコってとってもいやらしいよ、この小陰唇も左右にまくれてる
し、内部の微妙なヒダもまといついてくる……」
「あん、もっと」
「ん? もっと何?」
「もっと、Hな言葉言って下さい……」
「Hな言葉が好きなんだな」
「はい……」
「こうやって腰を進めるとおちんちんがズブズブと入っていくよ、K子のオ
メコに……」
「ああ」
「腰を後ろに引く時はオメコに花が咲いたようになるよ。蜜もタラタラ溢れ
てくるし……本当にスケベだなあ」
言葉をかけながらも、腰はと一定の動きを続けている。豊潤なジュースが
とめどなく溢れてきて、結合部からピチャンピチャンとぬかるんだ音が放た
れる。
「彼氏とは週に何回くらいHしてるんだ? 正直に言ってごらん」
「前は週に3回くらいしてたけど、今は別れちゃってしてません」
「オナニーはしてるんだろう?」
「はい、たまに……あんんっ」
私はK子の片脚を持ったまま、クリトリスを中指の腹で転がしてやった。
一度指でいかせたから、コツみたいなものがわかってくる。
指でクリクリ、お股にズーン。このパターンでいかせることができると思った。
「こうやって自分でオメコをいじくっているんだろう?」
「はい……」
「オナニーは気持ちいい?」
「気持ちいいです」
「じゃあ、動くのやめて今から一人でオナニーしてみる?」
「ああ、そんな……XXさんにいかせてほしい」
「いきたいの?」
「XXさんと一緒にいきたい……です」
「先にK子だけいかせてあげよう、俺は後でいいから……ね」
私は自分のモノを挿入したまま、腰の律動を停止した。よがり狂わせて頭
を真っ白にさせてからハードピストンしてみようと思ったのだ。
抽送を止めるとその分、指に神経を集中させることができる。
必殺の人間バイブを施してやった。
「ああーーーー、そんなに激しくしたら、いっちゃうーーー」
「どこが気持ちよくていきそうになるの?」
「オ、オマンコ、オメコが気持ちいいのーーー」
「K子のオメコ、もっといじってあげるね。ほうら、そうら」
手首のスナップを利かせてバイブしてやると、ほとんどの女がよがり泣く。
これで今までいかなかった女はいない。
「ぐうううう」
声にならない音を口からもらして、K子の白い肌が赤く染まっていく。
すっかり皮を剥かれたクリに最後のひとひねりを加えてやった。
「あぐぐぐうううーー、いくうっ、K子いっちゃうううーーー」
K子の手が私の腕を掴んで、ギュッと握り締めてきたかと思うと、胸を反
らして全身を再び硬直させた。ペニスにもキューッと膣圧が伝わる。
私はこの感触がたまらなく好きだ。なんともいえない甘美な快感が有頂天
にしてくれる。
私はK子の持ち上がった背中がシーツにゆっくりと着地してから、指と腰
の動きを再開した。
「あああああ、やだあ、もう、あううううーー」
「もっともっと気持ちよくしてあげるからね」
私はギンギンに固くなったペニスでズンズンと子宮口を抉ってやった。
「ほら、また子宮が降りてきているよ。俺のおちんちんを歓迎してくれるよ
うに……」
「うっ、うっ、うううーーー」
深みを突きあげるたびに、K子は短い叫び声をあげる。もう少しだ。
「どうしたの? ちゃんと話せないの?」
「だって、もう訳わかんないんだもの……」
「そんなに感じてるの?」
「うん、うん」
K子は横を向いて首を大きく振る。大きな瞳は閉じたままだ。
「どんな感じ?」
「頭の中がポーッとしちゃって、何も考えられない感じ……」
「それはね、頭の中が真っ白になるっていうんだよ」
私はピッチの速度をあげた。
「あんっ、いいっ、こんなの、初めてっ」
K子はとうとう黒髪を左右に振り出した。唇はなまめかしく半開き状態だ。
クリをつまみあげながら、股間への抽送を激しくしてやると、K子はもう
夢遊病者のような表情を呈していた。
「いく時は、頭が真っ白になるーと大きな声で叫んでごらん」
「あああ、あたまが……真っ白になりそう」
「そうそう、その調子」
私は膝を抱えていた手を離して、尻の下側にまわした。
菊門もジュースでヌルヌルなので、第二関節まで指を入れるのも、たわい
のないことだった。地獄の三点責めでズボズボ状態だ。

「あああーーー、XXさんっ、またいっちゃうよーー」
「真っ白になるって言うんだよ」
「言うから、お願いぃぃーーー、一緒に、一緒にいってえぇぇぇーー」
「よーし、いい子だ」
私はグラインドの振幅を最大にした。結合部はパンパンと肉と肉がはじけ
る音に変わった。
「うぐぐぐ、XXさんっ、いっちゃう、頭が真っ白になるううううう」
三度めの絶頂を訴えたK子。しかし彼女を見下ろしつつ、私の動きは勢い
を増すばかりだ。
「またこうして俺とセックスするか?」
手の甲を口に当ててコクコク頷くK子。
「その時まで今夜のことを思い出してオナニーするんだぞ」
K子は更に首を激しく上下させた。
「どこに出してほしい」
K子は、ハアハアとあえぐだけで答えなかった。
「口に出すぞ、いいな」
コクッと小さく頷いた。
「出したものは全部飲むんだぞ」
私は両手をクリと菊門から離してK子の両膝を持ち、そのまま体重を支え
た。いよいよフィニッシュの体勢に入ったのだ。
私の方も下腹部が熱くなって、前立腺がふくらんできていた。
男なら誰もがそうするように、腰の速度をMAXにした。
しばらく動かすと、やがて我慢の限界点に達した。
「いくぞ、口を開けて」
私は最後の一突きのあと、素早くK子の胸元に馬乗りになった。
たっぷりと濡れたペニスがK子の口元に運ばれる。
K子は何も言わずに咥え込んだ。
頬を数回ズボズボと犯してやる。
「ほら、いくぞ、飲んで、全部飲んで」
目もくらむような激感が脊髄を通って脳天を突きぬけて行った。
ドピュッ、ピュッ、ピュッ、ドロリ、ドロッ……。
快感の度合いで発射したザーメンの量もわかる。
きょうはやや多めだ。ペニスが上下に脈打つ回数も多い。
「ん、ぐううう」
K子は頬をすぼめて吸い上げてきた。
私は前立腺からの最後の供給を注ぎ込んでやる。
「おおっ、いいよ。もっと吸って。俺がいいと言うまで離さないで」
ベッドの縁を持ったままで、K子の口元をずっと見ていると、口角から、
一筋の白い線がタラーッとしたたってきた。
ごく、ごくっ……。K子の白いノドが嚥下を繰り返した……。

私のモノを吸い尽くしたK子は、満足そうにトロンとした表情になった。
「K子の身体、とってもよかったよ。しびれるくらい……」
私はK子の上にかぶさるようにして、キスの雨を降らせた。
「どう? おいしかった?」
「うん、とっても」
「今まで、飲んだことはあるの?」
「前の彼氏に必ず飲まされてたから。私も嫌いじゃないし……」
「ザーメンってみんな同じ味なの?」
「人によって違うし、同じ人でもその日によって違うみたい。量が多いと、
ノドが痛くなっちゃうけど……」
「きょうの俺の、多かったんじゃない?」
「うん、けっこう出たみたい。少しノドが痛いもん……」
リーン、リーン。その時、ホテルの電話が……。
「はい」
私が出た。
「お客様、2時間の休憩時間はあと10分で終わります。延長しますか?」
時計を見れば、なんと1時間半以上続けてずっとHしてたことになる。
しかしラブホテルの受付けから電話で聞かれたのは、初めてだ。
「いいえ、もう出ます」
最近は量より質を選ぶ私は、濃い一発で満足していた。
あわててK子と私は身支度を整えた。

「またK子のオマンコにおちんちん入れていい?」
「やだあ、XXさんたらあ、Hなんだからあ」
「でもズボズボしてほしいんでしょ?」
「そんなの、恥ずかしいです……」
「次はオモチャ持ってきていい?」
「え? 持ってるんですかあ?」
K子は興味津々のようだった。
「うん、持ってるよ。バイブでズコズコされたい?」
「もう、やだあ」
くすくす笑うK子。私は両手で顔をはさむようにしてキスした。
私にとって帰り際のキスはひとつの儀式だ。

ホテルを出て、とぼとぼ駅に向かって歩く。
次は6月の初旬に会うことにして、渋谷駅で別れた。
本当は、家まで送りたいところなのだが、寄り道する時間はなかった。
私は携帯電話を取り出して自宅のボタンを押した。
「あ、俺だけど、今から帰るよ……」



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できそうな夏の午後でした。










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とまぁ…こんな画像が5000枚(´・ω・`)
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